きっかけ・早稲アカ入塾前

ブログを書く気はなかったのですが2024年に中学受験を終了した娘の記録を残したいと思い、備忘録的に書いてみることにしました。

~簡単に家族構成をご紹介~

・2011年冬生まれの娘 看板持ち
東京生まれ

0歳から保育園に通い、地元の区立小学校卒業。中学受験を経て東京西部の私立中に入学。小3途中まで公文(国算英)に通う。小3の12月より早稲アカに通塾。

・夫 爆笑
東京都出身。中学受験経験者。元公務員→外資系企業に勤務。アラフィフ。


・私 ニコニコ
地方出身。大学進学を機に東京に進出。人生の半分以上を東京で過ごす。第二次ベビーブームのど真ん中に生まれ。いわゆるJTC(典型的な日本企業)に新卒から二十数年務めたのち202X年、転職。

・猫 オッドアイ猫
オス猫。雑種の白猫。福島県出身。個人で保護猫活動をしている方から、もらい受ける。推定2014年生まれ。体重7キロ。非暴力不服従をモットーとするガンジーのような猫。


一人娘ということもあり、漠然と中学受験をさせようかなと思っていました。

小4から中学受験塾に入れればよいと思っていたのですが、2020年初頭、学校の近くにある某塾に資料請求をしたところ、見学のお誘いが。小2の終わる時期だったので、軽い気持ちで体験授業を受けたところ娘が気に入ってしまい、そのまま通わせることに。この時の娘の発言は今でも覚えていますが「私、公文でプリントをやるのは嫌なの。学校みたく先生がいて黒板とか使ってやる塾に行きたい。」と。

あら、公文嫌だったのねということにちょっとびっくり。

公文は学童から直接行かせていたので、まぁ、そういうならということで、公文は英語と算数だけにして、某塾に算数、国語の2教科で通わせることに。

ちなみに公文は保育園の年長さんから行かせていて、学童時代はお迎えの時間の調整に活用していました。例えば6時帰り公文とすれば、6時に集団下校し、その足で公文に行き30分くらい勉強する。私は駅のそばの公文に会社帰りに娘をピックアップ。

勉強もしてくれるし、お迎えも遅くて済むし、便利でした(笑)

まぁ、そんなわけで思ったより早く始まってしまった入塾でしたが、時は2020年初頭。そうです。この後、長ーいコロナがやってきてしまうのです。