手作りご飯は今年で11年目に入りました | 永井さんちの猫ごはん

永井さんちの猫ごはん

自然治癒能力の高い身体を創り上げる日常猫ごはんです

2011年に先住キャバリア犬ルン太の
急性白血病での死をきっかけに
試行錯誤を繰り返し作り上げたレシピでの
手作り犬猫ごはんは
今年で11年目に突入しました。
 
本日の材料は
・鶏肉ペースト
・豚肉ペースト(解凍)
・野菜ペースト(解凍)
・炊いた白米(解凍)
・無添加のササミ缶
・無添加のカンガルー肉
・卵殻カルシウム
・スープストック(解凍)
 
缶詰とレトルトは日替わりで変えます。
 
 

 
白猫おーちゃん12才。
多少のアレルギーは有るものの
至って元気。
 
おじさん猫だけど
ベタベタに甘えてきます。
ごはんの催促が一番強いのがこの子。
 
時間が来ると
本当に「ごはん!ごはん!」と言いながら
(正確には、おはん!おはん!)
要求してきて愉快です爆笑
 
 
エキゾチックSHのちっぴ1才。
小柄な♂。
ずんぐりした体形ですが
ジャンプ力があり
猫じゃらしで遊んであげると
50cmほど飛び跳ねます。
 
お兄ちゃん猫たちに毛づくろいしてもらったりして
すっかり家族の一員になりました照れ
 
 
我が家には小型犬2匹と猫5匹がいます。
手作りご飯は確かに大変ですが
今のところ皆健康的で気質も穏やかです。
 
信じられないかもしれませんが
この10年来、誰も下痢をしてません。
 
この子たちの健やかな姿を見るのが
私の一番の幸せです。
 
自分に夢は有りませんが
この7匹全員、天寿を全うさせることが
出来たならば。
 
年を取って彼らに死が訪れるときは
1匹1匹全員、私が抱きしめていてあげることが
出来たならば
私の人生は素晴らしかったと思えることでしょう。
 
手作りご飯は今後もずっと続きますよ~グッド!