筋力すら落ちてゆく夜
肋骨の、重さでくるしくて
喉はひゅーひゅーと、鳴る
貴女を思っている

くるしみ
ふる
さみしみ
くる
ひゅーひゅー

何だか歌えそう
閉鎖病棟で、あの娘がゆったみたいに
歌えそう
『人生は罰ゲームなんかじゃない。その歌声があるから。