乾パン先生とこうんぺいとう、3日かけて

 

全16話見ました〜。

 

あらすじ

ジュンスク高校史上最強の武勇伝を持つ伝説の女ナ・ボリが、教師になって母校へ帰ってきた。 ちょうど帰国した問題児パク・テインの監視役として臨時採用されたボリは、テインのいる3年3組を担当することに。 正義感と一生懸命さだけが取り柄のボリだが、憧れ続けたチ・ヒョヌ先生の応援もあり、テインをはじめ、悪徳金融につかまったユジンなどなにかと問題を起こす3組の生徒に向き合っていく。

http://www.bihann.com/drama/279.html から引用

 

 

このドラマは2005年のドラマということなので

 

もう15年前のドラマなんですねゲッソリ

 

 

19歳の高校生役を20代半ばで演じたコン・ユ氏

 

思っていたより制服姿似合ってました爆  笑

 

古いドラマですから、ネタバレといわなくてもいいかもですが、

 

私のようにまだ見たことない人もいるかもしれないのでねニコニコ

 

一応こちらの内容には主に最終話あたりのネタバレ含んでます。

 

 

 

10歳の頃?に父が再婚して

 

家庭に居場所がなかったパク・テイン

 

本当のお母さんは病気で亡くなっているのもあって

 

そして、お父さんは病弱だったお母さんを

 

自分の出世や欲のために捨てるように再婚しているのもあって

 

継母も全然優しくないのもあって

 

強烈なマザコンなパク・テインなんですよね。

 

孤独な人なので、愛をすごく欲しがってる。

 

だから、自分に一生懸命向き合ってくれる

 

先生であるボリにラブになっちゃう。

 

学園もの、あるあるかしら?

 

 

実は、私は

 

学園もの

 

年下男子との恋愛もの

 

が苦手でしてプンプン

 

 

この作品も最後まで見られるのかなと不安でした。

 

 

また、15年も前の作品とあって

 

韓国ドラマにありがちな(と私が思い込んでる)

 

ストーリーやセリフや場面展開がなんか変なのでは?

 

という印象もあって

 

見るのを躊躇しましたが

 

 

やっぱりコン・ユ氏の作品は

 

見れる環境にあるうちに見ておきたい!

 

ということで、鑑賞しました。

 

 

全部見終わった感想ですが。。。

 

 

実は。。。あまり最初、話に入り込めずえーん

 

 

でも韓国ドラマは途中まで行けば乗り越えられるとの

 

噂を頼りに頑張りました。

 

 

本当、4話まで見続けるのが辛くて

 

その後は、少し面白くなってきたのですが、

 

また13話辺りからボリやヒョヌの言動にイライラし

 

シーンのつなぎがおかしいところが気になったりで

 

もう最終話まで見るのやめようかと。。。

 

でもテイン(コン・ユ)のことは見たいのよ〜えー

 

だから葛藤しながら見たという感じですゲッソリ

 

 

だって、ヒョヌと元恋人ウンソンとの話し合いも

 

ぶつ切りで、ダラダラと何話にも分けて続かせるし

 

ボリも、テインへの気持ちがはっきりと自覚できてないにしろ、

 

モヤモヤしたまま

 

ヒョヌとちゃんと向き合って話し合わないまま

 

結婚式直前までぼやっとしてるって

 

どうなのよ?!ポーン

 

 

高校生のテインのほうが、

 

「明日は結婚式なんだから!」

 

っていうようようなことを言って、ボリをたしなめる?始末。

 

いくら、モヤモヤしてるからって

 

このまま結婚しても良いのか?って迷ってても、

 

教え子の家でお酒持ち込んで飲んじゃ、だめでしょ。

 

ムキー

 

ドラマだから、ドラマだからびっくり

 

と自分に言い聞かせても、

 

なんかメチャクチャなストーリー感、拭いきれずチーン

 

 

結局酔っ払ったままテインの家のソファーで寝てしまうボリ

 

そこにテインの両親登場で、お父さん激怒!(あたりまえ)

 

結婚式は中止だ!となる。

 

 

そのあと、結婚式破断にしておいて、ヒョヌに曖昧な別れをつたえるボリ

 

私のことは気にせず留学してくれ、とか。

 

 

あなた、なーにいってるんだい!ムキー

 

 

そんなんだから、ヒョヌはずっと勘違いしたまま

 

ボリのことが好きなまま留学行って、

 

ボリと手紙もやり取りしたりして

 

結局、ボリと結婚、学校を継ぐため留学一年切り上げて帰ってきちゃう。

 

 

もちろん結婚してくれると思ってるヒョヌ

 

それに対してボリは、

 

手紙でも言ったけど、別れたつもりだった

 

とか、

 

あの子(テイン)を傷つけてばかりだった、

 

あなたに会うのは、あの子に申し訳ないからできない

 

とか!!

 

ボリ、あんた言ってることおかしいよ!!!

 

ドクロ

 

 

何度も見るのが苦痛になるドラマではありましたが

 

個人的には、年下ものが苦手だった私も

 

結局テイン(コン・ユ)の可愛さに癒やされちゃったんですけどね〜。

 

 

 

だから、ボリと両思いだって判ってからのテインを見てて

 

本当に幸せになってほしいな〜と思いました。

 

 

特に、ボリが両親のお寺にテインを連れて行って、

 

今までラーメンくらいしか作ってあげてないから

 

ちゃんとしたものを作ってあげたかったの。

 

といって、二人で野草を摘み、

 

ご飯を大きな釜で焚いて、

 

ビビンバを作って、食べさせ合うところ。

 

 

テインがボリが食べたスプーンを

 

もう一度自分の口に入れたり

 

本当に幸せそうにしてるテイン。

 

良かったね、良かったね!

 

おばちゃん涙止まらないよえーん

 

いや、実際は泣かなかったけど、心から良かった!って思いました。

 

 

最後は、またお決まりの何年後。。。

 

ってシーンで

 

テインがボリも務める母校に教育実習にやってきて

 

ラブラブな感じで終わるお話でした。

 

 

この頃は、結婚直前っていう設定なのかな?

 

それとも、初夜を迎える頃。。。という

 

テロップが入ってからの数年後。。。っていうシーンだったから、

 

新婚さん設定かな?

 

 

可愛いコン・ユ氏を見れたから、見てよかったと思いますが、

 

もう一度は見ないかな〜。

 

という感想です。

 

 

関係ないけど、ボリの妹役の人

 

どうしても

 

早見優にしかみえなくて爆  笑爆  笑爆  笑

(若い人はわからないね、きっと)

 

 

*****

 

トッケビがあまりにも秀逸すぎて

 

どうも昔のドラマを低く見積もりがちですね

(この作品のファンの方々、すいませんショボーン

 

 

実は、少し前に見た

 

あの有名な!「コーヒープリンス1号店」

 

も、ヒロインのウンチャンのことがあまり好きになれずチーン

 

もちろん、ハンギョル(コン・ユ)のことは大好きですラブ

 

 

ウンチャンのキャラクター、ボーイッシュを超えて

 

がさつすぎ、見栄っ張りすぎのヒロインに

 

イライラしたことが多々あってガーン

 

 

でも、乾パン先生と比べると、

 

コーヒープリンスのほうが、ストーリや流れ、

 

辻褄の合わせ方など、まだ面白かったなと思いました。

 

それにしても、日本のドラマもそうかもしれませんが、

 

韓国ドラマには、やっぱり外国留学設定は

 

あるあるなんですかね?爆  笑

 

 

ちなみに、乾パン先生のシーンでは、

 

一番上に貼り付けた写真のシーンが好きです。

 

テインがプレゼントしたワンピ着て、

 

お弁当を桜の下で食べるシーン。。。

 

 

楽しそうでしたね〜。

 

テインも最初は怒ってるけど、そのうち笑顔になるんですよね〜。

 

 

 

次はBigが見たいけど、

 

今ちょっと見られる方法がないので、チャンスを待とうかなと思います。

 

 

次回のコン・ユ氏の映画は

 

「新感線エクスプレス」を観る予定です。

 

ゾンビ怖いんだけど〜大丈夫かな〜?

 

家族と一緒にみてもらって、コン・ユ布教しちゃおうかな爆  笑爆  笑爆  笑