「もちだんご村」を後にした私たちは、続いて谷尾美術館のある殿町方面に向かう。
殿町はちょっと懐かしい町並みで、谷尾美術館の他にもいくつかのレトロな洋風建築が残っているらしい。
近くに、カフェや神社など行きたいところが固まっていたので、コインパーキングに車を停めて歩いて回ることにした。


昔の洋風建築って、かわいいよねぇ♪
母ほどではないが、私も楽しめる程度には好きである。

目的地のひとつでもある「塩cafe」も、登録有形文化財である旧前田園本店を竣工当時の姿に再建したものだそうで、行くのを楽しみにしていたのだが……

まさかの臨時休業!
ちゃんと定休日は調べて行ったのに、臨時休業ってぇぇぇ!
めっちゃ残念。
気を取り直して、美術館に行く前に腹ごしらえをしようと、ランチで行く予定にしていた「キッチン サンキュー」に向かって行く道すがら、気になる家具屋さんがあった。
「蔵ハウス」というお店で、「閉店セール」の旗が立っている。
外から覗いてみると、めっちゃ私好みの雑貨類が置いてあるのが見えて、思わずそのまま入口をくぐる。
やば!めっちゃ好み!

正直、欲しいものがいっぱいあり、あやうく財布のひもを緩めそうになったが、「いやいや!無職のくせに何考えてんの!そもそも置くところないやろー!」と自己ツッコミして、どうにか我慢した。
あ~ めっちゃかわいかったなぁ……
引き出し収納とか、テーブルとか、絵とか、どれも欲しかった……
悶々としながら、今度こそランチを食べるべく「キッチン サンキュー」へ。



豚さんのマークがついているからには、豚肉が売りなのだろうと、私はトンカツB定食、母はヒレカツとエビフライの盛り合わせ定食を注文。


わ~お♪トンカツぶ厚い~~♪

普段、トンカツを食べに行ってもロースを選ぶことはあまりないので、こんなぶ厚いの食べられるか不安だったが、目の細かいパン粉で思ったよりも脂っこくなく、おいしくいただけた。
腹を満たしたら今度は「直方歳時館」へ。

こちらは、近代の炭鉱開発に尽力した堀三太郎氏の住宅として明治31年に建設されたものだそうで、昔ながらの和風建築のお家だ。
習い事やイベントでの使用の他、無料で見学することもできる。


一部の部屋で習い事が開催されているようだったが、観光客は私たちだけで、他の部屋をゆっくり見て回ることができた。
こういうところに来ると、畳の部屋とか広い縁側がある生活もいいなぁと思うね。

あ、ちっちゃい“鷽(うそ)”が飾ってある♪

鷽ってなんかかわいくて好き。
鷽を見るたびに、以前友達に聞いた「ウチの鷽が湿気でストレートヘアになってしまった」という話を思い出す

500円でお抹茶と干菓子がいただけるサービスもあったので、そちらもいただきお庭を眺めながらまったり。
なかなかいい時間が過ごせました。
<次回に続きます>