今日は午前中から庭木の剪定作業。
もちろんやるのは相方である。
本当は去年の夏の終わりごろから「そろそろ刈らないとヤバい」とは思っていた。
植栽は生えていたほうがいい目隠しになるのだが、あまり放置しすぎると栄養が上の方の葉に取られるのか、下の方の葉が少なくなっていくのだ。
全体的にこんもり茂ってくれないと、目隠しにならない。
それに、一部の木は2階のベランダにとどいてしまうので、さすがにそれは迷惑かなと(^_^;)
「涼しくなったら剪定作業だ」と思い、いつでもできるようにゴミ処理場に枝葉を持っていく為のビニールシートまで準備していたのに、ちっとも涼しくならなかった昨年の夏。
そして、気づいたら冬だったという。


そんなわけで、春に持ち越された剪定作業をやっとやる(やらせる)わけだ。
とりあえず「ここらへんの高さに揃えて切って」と指示を出し、私は家の中で別の家事をば。
(虫に刺されたり、草木に負けると症状がひどくなりがちな体質の私は、作業自体を避けるのだ)


ふーちゃん、面白い?

にゃぁ子さんは「それよりもおやつを」という感じで興味なし(;´∀`)
剪定を始めたものの、枝切りバサミと万能ノコギリしか武器がなく、脚立もないので、あまり高いところや太い枝は厳しい。
自分ちの庭に面しているところはどうにかなるが、隣家の庭側や外に面した部分は無理である。
脚立と、電動の剪定用バリカンでも買ったほうが効率的にキレイに刈れるのだろうが、電動となるとそこそこの値段になるし、そこにお金を使うのがイヤだな~と思ってしまうのだ。



結局「内側だけ短い」という自己満足的な剪定(相方いわく「ここまで刈るなら、これは剪定じゃなく伐採」だそうだが)をして、切った枝をビニールシートに包み車に運び込む。


「明日は、午前中に剪定作業をして、昼ご飯はゴミ処理場の近くにあるカレーな」という言葉で相方を釣ったはずなのだが、時間はすでに午後2時。
行く予定だったカレー屋のオーダーストップは2時半。
ゴミ処理場を後回しにしてカレー屋に直行したとしても間に合わないな。
結局カレーはあきらめ、とりあえずゴミ処理場に向かう。
入口を入って見えたのは、車の長蛇の列。
うぉ……マジかΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
やっぱり春の引っ越しシーズンだからだろうか?
何度か来たことあるゴミ処理場だが、こんなに多いのは初めてかもしれない。
結局捨て終わったら3時半近かった。
「昼飯、どーする?」
「夜は実家ご飯だし、今食べすぎたら夕飯食べれんくなるよね」
「でも、腹は減った……」
何かないか?と、古賀SAにも行ってみたが、これと言って食べたいものも見当たらず……

「神様ちゃんぽん」とやらがちょっと気になったが、たかだかちゃんぽんに1,550円?などと思ってしまい……
結局、久しぶりに「雷蔵」へ。

ご飯時はいつも混んでいる雷蔵だが、さすがにこの時間はガラガラだ。

うん、安定のうまさ。
<長くなってきたので次回に続きます>