東京から来られた取引先の方からのお土産。

「東京ばな奈パンダ」
パンダバージョンとかあるのね~♪
かわいい(*´ω`*)
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今日は雨降り。

雨は面倒だけど、空気がクリアになる上に濡れた地面への映り込みもあって、イルミの美しさは倍増ね☆
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先日いなくなったと思ったアリがまた出てきた。
「前とルートが違うから出てくる穴が違うかも」と相方は言っていたが、よくよくたどるとルートは違うが元の穴は同じみたいである。
「設置した時点でまだ卵もあるから、1回で全滅は無理」という話だったから、想定内ではある。

アリメツの容器を開けてみると、薬剤はまだ残っていたのもののジェル状に固まりつつあったので、一度全部拭き取って新しい薬剤を入れた。
出てきたアリの数は前回に比べてかなり減っているから、これを数回繰り返して全滅してくれればいいのだが。
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なんだか無性に三日月屋のアップルパイが食べたくなり、ついでに気になったラスクも買ってみた。

「大人のソルト」~酒のつまみに~

酒は飲まないし、甘いラスクも好きだけど、ガーリック味など甘くない系のも好きなのでこれはどんなかな~?と思って。

たまたま、ウィルキンソンの新商品、レモンジンジャー味の炭酸水なんてものも仕入れていたので、金曜の夜ふかしのお供にちょうどよかろうと。
思いのほか塩味が強くなく、優しいお味。
個人的にはもう少し塩気があってもいいかな~という気がしたけど、シンプルに食べやすいのは良かったかな。

さらに、石村萬盛堂の「祝うてサンド(いおうてさんど)」も試し買い。

割と最近新しく販売されたお菓子なのだが、出た当初から気になっていた。

キャラメルクリームにキャラメリゼしたくるみをサンドしたクッキーって、絶対美味しい気がして。

おめでたいお菓子だから美味しかったら手土産にも良さそうだし、一度食べてみようと思っていたのだ。
気になっていたのは美味しそうだったのはもちろんだが、初めて見たときに「上手いな!」と思ったというのもある。
このお菓子の名前である「祝うてサンド」は、博多手一本の掛け声「祝うて三度」から来ている。
物事のけじめをつけるとき(おめでたいことのシメなど)に「一本締め」をするのは全国的なものだと思うが、博多のやり方はちょっと違う。
「一本締め」ではなく「博多手一本」と言い、独特の拍子で複数回手を打つ。
「よ~ぉ!」(パン・パン)
「もひとつ!」(パン・パン)
「祝うて三度!」(パパン・パン)
といった感じだ。
この3つめの掛け声を採用し、さらにクッキーを手の形にしたのがなんとも感心した。
先日実家で母と相方と3人で喋っているときに、たまたまそんな話をしたのだが……
「上手いよねぇ!(・∀・)」という私に、2人ともピンときていない様子。
「え?だって、祝うてサンドだよ?よく考えたと思わん?」
「それと手一本と何の関係が?」
「祝うて三度って言うやん」
「どこで?だいたいあれ、全然一本じゃねーしって、毎回思うんよね」
まぁ、「一本じゃない」というのは、よく県外の方から聞くツッコミではある。
しかし、そうか……
改めて言われてみると、「祝うて三度」もたしかにピンとこないかもしれない。
というのも、さきほど掛け声として「よ~ぉ!」「もひとつ!」「祝うて三度!」と書いたが、実際に口に出したときは「よ~ぉ!」「まひとつ!」「よ~~ぉ!」にしか聞こえないのだ(笑)
最後の掛け声は、マシに聞こえたとしても「よ~さん!」である。
知らなければあれが「祝うて三度」だとは思うまい。
「だいたい、なんて言いよるかわからんやつが多いっちゃんね。ほら、あの何?タイショウケンみたいやなつとか。」
「タイショウケン……?大勝軒……?」
なぜそこにラーメン屋が?と思ったが、すぐに謎は解けた。
「エイショウエか!」
相方が言っているのは「祝いめでた」の歌詞だろう。
祝い目出度の若松様よ 若松様よ
枝も栄ゆりゃ葉もしゅげる
エーイーショウエ エーイショウエー
ショウエイ ショウエイ ションガネ
アレワイサソ エサソエー ショーンガネー
確かに何と言っているのかわかりにくいし、どういう意味かと言われれば返答に困る(^_^;)
しかし、博多の祝い事にこの祝いめでたと手一本はセットなのだ。
山笠のときだけでなく、博多らしい結婚式をしたい人の披露宴や、地場企業の飲み会のシメではよく使われる。
「明月堂には“詠笑恵(エイショウエ)”っつーお菓子の詰め合わせもあるやん?」と言ったら、今度は母が「それ、お菓子屋さんでパートをしてたときに初めて由来を知ったわ」と。
そんなものか(゜-゜)
相方は長崎出身だが大学時代からずっと福岡だし、母も山口出身だが20代前半で結婚してから父の転勤期間を除いてほぼずっと福岡に住んでいる。
出身地よりも福岡の方が長い二人なので当然知っていると思ったが、意外と知らないもんなんだな。
でも確かに山笠を見に行ったとしても耳でしか聞かないから、聞き流していたら何て言っているかとか意味まで考えないだろうし、会社の宴会などで歌われることがなければ縁のないものなのかもしれない。
私が勤めている会社がたまたま地場企業で、宴会のたびにそういうのを歌う社風だったのと、仕事の関係で山笠を始めとする福岡のことをちょっと深堀りしたことがあるからたまたま知っていただけということか。
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お手入れに余念のない陽向さん。


かわいいからさ~(´▽`)




ポーズが面白いのでついパシャパシャ。

にゃぁ子さんは私の両足に挟まれてぬくぬく中~。

はっ!(◎_◎;)
休みの前日の夜更かしは、つい幸せ気分でダラダラ食べちゃうね~(;^ω^)