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にゃんことTOMOと相方の日常を徒然にゃるままに。
まぁ、のんびりコーヒーでも飲みながらお読み下さいヽ(*´∀`)ノ

2021年3月8日

月曜日は断食デー。
ちょっと前まで完全な断食をしていたが、最近はゆる断食になっている。
コーヒーやカフェラテ、ちょっとしたおやつくらいは口にする。
今日は、昼休みに入った「vito」で「ピスタチオバスクチーズケーキ」なんていう、ピスタチオ好きにもチーズケーキ好きにもたまらない一品があったので、つい注文。



思ったよりピスタチオ感がなくて残念(;^ω^)

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夜、近所のTSUTAYAに行った。
そこのTSUTAYAは、感染防止対策とやらでブックカバーを付けるサービスを中止している。
会社最寄りのTSUTAYAは付けてくれるので、TSUTAYA全部で中止しているわけではないようだ。

それが本当に対策になるのかはともかく、「ブックカバー欲しいならあげるから自分でつけてね」というシステムは別に構わない。
しかし、今日買った文庫と一緒にくれたカバーが、どう見ても新書サイズだったのだ。

「・・・文庫サイズ、ないんですかね?」と尋ねると「え?大きかったですか?」と店員さん。

見りゃわかるだろうが( ̄д ̄)
2~3cmくらい大きいんだからさ。

レジ台の下をごそごそし始めた店員さん。
引っ張り出したカバー、曲がっている。
あわてて別のカバーを引っ張り出すも、それが文庫サイズなのかがわからなかったのだろう、「ちょっと本いいですか?」と(;^ω^)

合わせてみると5mmほど大きく、店員さんは「文庫サイズじゃない」と判断したようだ。
私の心の中は「なんでやねん!」というツッコミでいっぱいだった。

そして、他のレジ台の下から今度はハードカバーサイズのカバーを取り出し、「サイズが合うのがないので折りますね!」と折り始めた。
本を当てながら、一生懸命高さを合わせて折っている。

あんまりピッタリサイズで折られると、表紙が折りの中に入れ込めなくなるのだが・・・と思いながら眺める。
1度やり直して、ピッタリの縦サイズになったようで、「お待たせしました!」と渡してきた。

いや、これ、縦は合ったかもしれんけど、どう見ても幅が長すぎだろう。
片側はもう折ってあるから、反対側の端は二回折り込まないと収まらない長さである。
つか、なんで「文庫サイズないんですか?」って言ったときに出したやつを「違う」と判断したんだよ?
それだよ、それ!と、めっちゃ心の中で叫んでたよ。

ついでに言うなら、どうせ頑張って折るならハードカバーサイズじゃなくて、最初の新書サイズの方がまだ良かったと思うんだけどね?
そして、そこまでやるならいっそカバー付けるところまでやってくれよ・・・とも思う。

いろいろ思うところはあったが、一生懸命やってくれた残念な店員さんに免じて、「ありがとうございました。お手数おかけしました」と、その巨大なカバーをもらって帰った私である(+_+)



でかいわ!



めっちゃ余るわ!



にゃぁ子さん、優しいじゃないか。



兼ねねーよ。物には限度があるんだわ。