4日も連休だと、仕事に行きたくなくなるわぁ。

にゃぁ子さんは、毎日お休みでいいねぇ。

お、おぅ(;^_^A
ちゃんと仕事してますよってか?
陽向は・・・

それは俗にいう「ひなたぼっこ」ではないのかい?(´・ω・`)

まぁ、肉球ピンクだから許す!←もはや何でもいいw
2020年9月24日
仕事中、マンションの管理会社の担当さんから電話が来た。
「やっと排水管の工事、やれることになりました!」とのこと。
やっとか!
前回連絡してから約1ヵ月。
「もう少しでどうにかなりそうです!」から音沙汰がなかったので、そろそろ連絡を入れようかと思っていた矢先の電話だ。
いや~良かった!
「一応、予定としては、そちらの都合が悪くなければ来月12日から工事に入れそうなんですが・・・」とのこと。
お、おぅ(^_^;)
今までちんたらしてたのに、決まったとなると早いな!
「えっと・・・猫を預ける都合もありますし、排水管の工事のあと、元に戻してくれるリノベ会社さんや業者さんの都合もありますので、ちょっと調整させて下さい」と返答。
電話を切ったら速攻、リノベ会社の担当さんに電話。
「カクカクシカジカで~12日からになりそうなんですが、どうですかねぇ?」
材料や業者の都合もあるので、そっちと連絡を取った上で、直接管理会社の担当さんと調整してくれるとのこと。
よろしくおねがいしま~す。
さて。
工事は決まったものの、どうすっかな?
工事期間は排水管の工事に概ね1週間。
そこからもとに戻す工事に概ね1週間。
約2週間の工期の予定だそうだ。
その間、家にはいられないのかと思っていたが、お風呂やトイレは、毎日の作業の後に使えるようにしてくれるらしく、住めないことはないらしい。
しかし、昼間は2人とも仕事で、ニャーたちだけを家に置いた状態で工事をしてもらうわけにもいかない。
そこで、ニャーたちと私だけ工事期間中は実家に居候し、相方は家にいることにした。
実家の母としても、相方がたまにご飯を食べに来る分にはいいだろうが、2週間一緒に暮らすとなるとお互い気を使うだろうと思うのだ。
それなら、実の娘と猫だけのセットの方がいいだろう。
ニャーたちが脱走したり誤食したりしないよう、母にはイロイロ対策してもらう必要があるので、申し訳ないが・・・
ホント、脱走が一番心配(TДT)
せっかく、ニャーたちが脱走しないように、ストレスが少しでも軽減されるようにと、あんなに気を使いまくって引っ越しをしたのに、台無しである。
2週間、どうにかニャーたちが無事に過ごせますように!
できれば、実家の壁やソファも無事でありますように・・・・(^_^;)
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相方からLINEが来た。
「ウォーキングを始めたいと思います・・・」
(=_=)
健康診断で引っかかりやがったな。
今日は、会社の健康診断で山王病院に行っている相方。
会社の健康診断とはいえ、一部自腹を切って「人間ドック」を受けることになっている。
何が引っかかったのかと思ったら、どうやら脂肪肝になりかけているらしい。
あーね・・・( ̄д ̄)
糖尿病が悪化していないからって、調子に乗って炭水化物バンバン食べてるからだよ。
「仕事で動くから」とか言って運動もしないし。
私の注意喚起は聞かず、病院で診断されてから初めて慌てるのは、糖尿病のときと同じパターンだわ。
「だから言ったじゃん・・・」と、今更言っても詮無い言葉が出てくる。
まぁ、私の体型で言われても説得力ないかもしれないが、健康に対する知識だけは絶対相方よりもあるのだ。
なにはともあれ、医者に言われて少しでも改善しようと思ってくれたのならそれはそれでいい。
仕事を終え帰宅すると、先に帰っていた相方が「カレー食う?」と聞いてくる。
「・・・・いらない(=_=)」
ダイエット中なので、基本的に夜の炭水化物は避けている。
っつーか、今日「軽い脂肪肝」って診断された人がなんで夕飯にカレーをチョイスするかな?
あんな、脂質と糖質のカタマリみたいなやつ・・・バカなのかな?
「ウォーキングはしたと?」
「いや、雨降ってるし」
「家の中で何か運動したら?」
「たとえば?」
「・・・筋トレとか」
「筋トレは脂肪肝には効かないってよ?」
「脂肪肝には効かなくても、お前がしょっちゅう痛い痛い言ってる腰痛には効くんだぞ。それに、何かやるということが大事なんだ」
「ふ~ん・・・」
「それに、コロナ禍のおかげで自宅でできるエクササイズとか有酸素運動が、YouTubeにいっぱい転がってるじゃないか」
「あぁね・・・」
思い立ったが吉日というのに、初日からこれで・・・
ホントにやる気あるのかな?こいつ・・・(=_=)
女子の言う「ダイエットは明日から」的な?
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風呂から上がってくつろいでいると、ニャーたちがやたらそわそわしている。

カーテンの隙間を覗いたり、テレビ台の下を覗いたり、テレビの裏を確認したり。

どしたん?なんかおる?(^_^;)

ニャーたちがこういう行動を取るときは、たいてい何かいるのだ。
いや、霊的なものではなく、虫的なものが。
様子を見に行った相方が、極小サイズのゴキを見つけたようだ。
「でかしたぞ、陽向!」と言いながら、意気揚々とティッシュで回収している。
しかし、その後もまだウロウロしているニャーたち。
しばらくすると、今度は通常サイズのゴキがあらわれた!
「ギャッ!!無理無理!このサイズは無理!TOMOさん、よろしく!」
いやいやいやいや・・・おかしいだろうがよ(ΦωΦ)
逆ならともかく。
どこからか逃げてきたのか、もともとそんなに元気がなかったようで、私の冷却スプレー攻撃にあえなく凍死。
なんかムカつくので、回収してトイレに流す作業は相方にやらせた。