全部手作り!流しそうめん | にゃんともcafe

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にゃんことTOMOと相方の日常を徒然にゃるままに。
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2018年8月19日 その2

灯篭作成の傍らでは、流しそうめんの準備作業。





大人は水路作り。



子どもたちは、灯篭を作り終わった順に、竹をのこぎりで切って器を作る。



できた器はこんな感じ☆彡



さらに竹を鉈で細く割り、小刀でキレイに削って箸を作る。

竹灯篭で使った電動ドリルにしろ、のこぎりや鉈や小刀にしろ、ほとんど扱ったことがないか初めて扱うであろう子どもたち。
もちろん手元は非常に危なっかしく、周りの大人は見守り手伝いながらもドキドキなのだが、これも経験の一つだ。
危ないからと言ってやらせないのでは、子どもは成長しない。

子どもはよくケガをするけど、その分治りも早い。それは何度もケガをすることで、痛みを知るためだ。それで他人の痛みも理解できるようになる。だから治るケガならたくさんした方がいい。

と、「コード・ブルー」の緋山先生を指導した小児科の先生も言っていたらしい(笑)

取り返しのつかないケガや命に関わることにならないよう、大人が必要に応じて上手に手伝ってやりながら、子どもたちの経験を増やしていけたらいいよね。





自分たちで作った器と箸で、嬉しそうにそうめんを食べていた子どもたち。



そして大人も。

大人だって未経験なものはいっぱいあるわけで。
今日が初めての竹灯篭作りや流しそうめんだった人も、楽しんだみたいだ。


先日キミヤさんにもらった浮き輪をチィちゃんに託していたのだが、ここにも持ってきてくれていて、浮き輪をもらった子どもたちは嬉しそうに背負って遊んでいた。



このあとプールに行くそうだ。
元気だのぉ(^_^;)





・・・・(´ω`)
さすがにカリカリ流したら、食べる前に溶けてデロデロになっちゃうかな。

昼間のイベントが終わったら、夕方からまたイベント主催者さんを中心に大人たちが再集合し、角打ちで打ち上げ。
さらに、ラーメン屋に寄って帰るという感じで、1日を満喫した。


ちなみに、私は竹灯篭を作っていないので、実際に点灯した様子はどうだったんだろう?と思っていたら・・・



一緒に参加した中学の同級生・ワッキーが、帰宅してから点灯してみた竹灯籠の写真を送ってくれたヽ(´▽`)/
予想以上にキレイだったわ。
ルミカでも灯籠らしくなるもんだねぇ。