コーヒーを淹れながらニャーたちのフードの小分けをしていたら、にゃぁ子さんと小春がやってきた。
どうにかしてカリカリをゲットできないものかと、カウンターの上をうろうろする。
そして、小分けに使っている計量カップをカウンターの上に置いたところで、小春がカップの底に残ったカリカリを食べようと顔を突っ込む。
いや・・・あんた、そんなに小顔じゃないから届かないでしょ(´・ω・｀)
さすがに無理だと悟った小春は、今度は手を突っ込み、どうにかしてカリカリを掻き出そうと頑張る。
上手に掻き出せたらすごいけど・・・
あんたのお手手じゃ無理だよねぇ・・・・(´・ω・｀)
いや、そればっかりはにゃぁ子さんでも無理だと思うわ(ﾉ∀`)
まぁでも、カップを倒して出そうとしないだけ、遠慮がある。
・・・・倒したらこぼれ出るとかいうところまで頭が回らないだけか？（；^ω^）
あまりにも頑張っていて不憫なので、各々2粒ずつ与えてやる甘い飼い主であった。
その後も、しばらくチャンスがないか見張っていた2匹だが、小分けが終わってフードの大袋を片付けたところで、小春は諦めた。
しかし・・・・
いや、もうやらんよ？片付けたし。
マジだ！潔く諦めろ！
.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋
コーヒーを淹れ終わり、腰を下ろした私の股間にはニャーたちが集合。
ちょっと小春だけ狭そう(^_^;)
何、そのドヤ顔(￣▽￣)
なるほど～～ いい考えだね！
しかし、だんだん陽向とにゃぁ子さんが熟睡に入り、寝相が乱れてきて・・・
ピンクの肉球たちに囲まれたね( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ
小春が一番自由人・・・もとい、自由猫だと思われがちだが、たまに変なところで従順というか、損をしているのだ。
それにしても、にゃぁ子さん・・・・伸び伸び寝てんなぁ(ﾉ∀`)
そして、私の脚の広がり具合よ。
もう、お行儀良くなんてしてられない。
いかに股間に3匹収めるかの方が大事なのである☆彡