※前もって・・・今日は、猫は出てきません!(笑)
今日は、サヤちゃんが誘ってくれて、前から行きたかった「神社仏閣おちゃ巡りトリップ」に参加。
これは、「神社仏閣おちゃ巡り」の著者・柴尾真理さん(以下まりりん)主催のトリップで、まりりんが「実際に行って実際に行ってみて気分が上がった」神社仏閣とその周辺のお茶どころを巡る日帰りトリップなのだ。
今回は「奥大宰府編」。
トリップのスタートは「竃門神社」。
他県の方もおそらくご存知の「太宰府天満宮」の近くにあり、縁結びの神様として有名な神社だ。
御本殿は、平成25年に1350年大祭を記念して屋根の葺き替え等、改修工事が行われたそう。

美しい・・・(´∀`)
お守り御札授与所は、「百年後も愛され続ける建物」をコンセプトに平成24年に建て替えられたそう。


桜色の石を使った壁に、ご神紋である桜模様の天井。
曲面を多く用いたかまどのようなデザインは、かまどを中心に人びとが集うコミュニケーションの場所となることをイメージしているそうだ。

巫女さんが綺麗に見えるようにも計算されているとか。


お守りも、可愛らしいものがいっぱい♪
もう、この建物にいるだけでテンション上がるヽ(*´∀`)ノ
歴史ある神社に、賛否両論ありそうな建物だが、私は「アリ」だと思う(`・∀・´)
お守り御札授与所の横には、恋の願いが書かれたこよりがたくさん結ばれた「えんむすび幸福の木」が。
裏手の展望テラスには、御影石で作られた椅子があり、座面がくるくる周り座ったまま好きな方向を向けるという楽しいもの♪

御本殿の横には、「赤い糸」を模しているのか、赤いリボンが蝶結びされた可愛らしい絵馬。

「再開(さいかち)の木」は、この木に好きな人との再会や出会いを願うと叶うという。

五円(ご縁)玉がいっぱい刺さっていた( ´艸`)ムププ
他にも、良縁・幸福を招くという「招霊の木」や、目を閉じて岩からもう一方の岩にたどり着くと恋が叶うという「愛敬の岩」など、女子心をくすぐるものたたくさん。
ちなみに、トリップ参加者で「愛敬の岩」を試してみた人は、全員たどり着いた♪
そろそろ行く人、一気に突き進む人といるのは、恋に対する姿勢の差だろうか?( ̄▽ ̄)

おみくじの取り口も、ご神紋の桜形なのがこだわってる感じでステキ♪
あぁ・・・なんかこの話、長くなりそうです(ノ∀`)
趣味に走ってすみません。
猫が見たい人は、数日飛ばしてもらってもいいかも・・・・
ってなわけで、続く。