今回もニャーたちの出演なしです。
南蔵院の護摩供養が終わり、浅漬けの塩を買うためだけに呑山観音寺に寄り道。

お~ 紅葉がキレイだヽ(・∀・)ノ
しかし、やたら人が多いなぁ・・・紅葉目的でここまで多いか?と思ったら、今日は「高野山開創1200年慶讃 お待ち受け大法会 柴燈大護摩供」なんだそうだ!
案内を見ると
4月より「結縁行脚」と題し、弘法大師ゆかりの「祈念三鈷・撫で三鈷・不滅の聖燈」が全国を巡っています。
11月、紅葉深まる呑山観音寺に、この三種のシンボルを迎え「柴燈大護摩供」を厳修いたします。
とある。
そりゃ、人も多いはずだ!
始まるまでまだかなり時間があったが、こんな特別な護摩供養、見ていかない手はない。
時間が早かったおかげで、一番前に陣取ることができた♪


しましましっぽがぶら下がってる人がいる。
カワイイ・・・(´∀`)
こちらの方が僧侶の人数も多いので、般若心経の大合唱もすごい迫力だ。
せっかくなので動画も撮ってみた。
コチラ
ここの護摩供養も、お焚き上げの煙でバッグをあぶってもらえるので、南蔵院でもあぶってもらったけど、こちらでも。
ストラップの小春、1日に2度も煙にあぶられるとは思っていなかっただろう。
「熱いじゃにゃいにょ!」とか思ってないといいのだが(ノ∀`)
バッグをあぶってもらっている動画も。
コチラ
お焚き上げが終わったら、火渡り。
まずは僧侶の方から。
これも動画で。
コチラ
そのあとは一般参加なのだが、「もう南蔵院で渡ったしなぁ・・・しかも、雨降ったあとで地面濡れてるし寒いし・・・」と思ったのだが・・・
火渡りをした人は高野の「撫で三鈷」を撫でることができるという。
それは・・・撫でとかなやろ!
と、結局本日2回目の火渡り。
しかし、おそらく2回目なのは私たちだけではないだろう。
時間的にも場所的にも、南蔵院の護摩供養から流れてきた人は多いはずだ。
そして、そういう人たちはきっと両方で火渡りをしているのだ。
南蔵院よりも人は多いし、足は冷たいし、どろどろになるし・・・だったが、無事、高野の霊木でできた「撫で三鈷」を撫でることができた♪
ありがたや~~ヽ(´▽`)/
護摩供養のあとは、せっかく紅葉がキレイだったので、そちらも見ていくことに。










見頃はもうちょっと先だと思うが、雨に濡れた紅葉がキラキラ光り、しっとりとした色合いになっていて美しかった。
今回は、iPhoneでの撮影だが、天気がいい日にちゃんと一眼レフを持って撮影に来たいな~(´∀`)
しかし今日は、想定外にガッツリ護摩供養に捧げた一日になったな(ノ∀`)
ま、たまにはこんな日もいいか☆彡