小春の抜糸 | にゃんともcafe

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にゃんことTOMOと相方の日常を徒然にゃるままに。
まぁ、のんびりコーヒーでも飲みながらお読み下さいヽ(*´∀`)ノ

11月18日(生後224日)

最高気温が13度を切り、寒くなった今日、やっと会社で暖房をつける許可が出た。

いや~ さすがに寒いもんね~~{{ (>_<) }}
といいつつ暖房のスイッチON!
だが、待てど暮らせど暖かくならない。


・・・・・故障

うぉい!Σ(|||▽||| )


仕方がないので、社内に置いてある防寒用のパーカーを着て、さらに上からブランケットを羽織り、レンジでゆたぽん2個使いで寒さをしのぐ。

1118ゆたぽん

もともと、暖房がちゃんと機能していても、あまり暖かくないボロビルの我が社。
レンジでゆたぽんは冬の必需品なのだ。

真冬は、ゆたぽんのレンジ待ちの列ができるくらいである。
ウチの会社の女性陣、全員持ってるんじゃないかなぁ・・・(´・ω・`)

社内にいるのに寒いって・・・悲しいよね(T▽T)



家に帰ると、小春がまたにゃぁ子さんのおっぱいに食らいついていた。

1118まだ飲む

小春ももう7ヶ月。

人間で言うと10歳くらいになるはずなのだがね(ノ∀`)


ベッドに寝っ転がって本を読んでいると、ニャーたちは全員私の脚の周りに。

1118三者三様

うん。あったかい(´∀`)
重いけど(´Д` )

1118なかなか…

1118いい尻

そりゃどーも。

1118股間が落ち着く

囲まれ感がいいのか?

1118ふくらはぎがいい

足、臭くないっすかね?( ̄◇ ̄;)

冬の幸せ=猫のぬくもり♪




11月19日(生後225日)

今日はいよいよ小春の抜糸の日。

抜糸をする前にちょいと傷跡を見せてもらいましょうか。

1119おなかの絆創膏

術後すぐ服を着せたせいか、絆創膏が剥がれることもなくキレイな状態。

1119おなかの傷跡

おなかの縫い跡が痛々しい(つд⊂)


動物病院に行くと、一番最初ににゃぁ子さんを病院に連れて行った時に、イロイロ猫のことや病院のことを教えてくれたおばちゃんがいた。

その方が連れていた猫ちゃんの目がとにかくキレイで!

思わず、

うわ~!!!目、めっちゃキレイですねぇ!(≧▽≦)

と言うと、

そうなの!この目はね、ちょっと自慢なのよ(´∀`)
まるで湖の底みたいでしょ?

と、おっしゃる。

確かに。

湖の底というか、ガラス細工というか・・・貝細工?
絶妙なブルーのウルウルキラキラ感があるのだ。

1119貝細工
イメージ的に近いのがこんな感じ↑

にゃぁ子さんの目はキレイだなぁと思っていたが、また違うタイプの美しさである。


病院は幸いすいていて、比較的早く呼ばれる。

先生に小春を見せると、

あら~~ いいもの着せてもらっと~ねぇ(´∀`)
こんなの着せてもらえるなら、絆創膏はいらなかったかな?


むふふ♪褒められたヽ(*´∀`)ノ

先生は、小春のおなかの絆創膏を、痛くないように少しずつ少しずつ、丁寧に剥がしてくれる。
しかし、小春はビビリまくってしっぽを股間に挟んで縮こまっていた。

抜糸はあっという間に終了。
抜糸まで手術費用に含まれているので、お金を払うこともなく、すぐ帰宅。


帰宅すると、陽向がフードコンテナの上で電灯の紐を狙っていた。

1119最近こいつが気になる

1119今日こそは

1119せーの!

1119とりゃぁ!

1119決まったぜ

ひな、楽しそうやね(^ω^)

コンテナから落ちるなよ?



小春~ 無事抜糸まで終わって良かったね(´∀`)

1119もう脱いでいい?

ん~ まだダメ。あと2~3日は着とかなきゃ。
舐めちゃって傷口開いたら困るやん?

1119ガーン

いや・・・そんな悲しそうな顔せんでくれ・・・・

1119ズーン

いやいや・・・・そこまで落ち込まないでくれ(ノ∀`)

ちょいと、かあちゃ~ん!にいちゃ~ん!慰めて~~!

1119小春が真ん中

1119ケツ向けられた

小春を頼んだぞ・・・(´・ω・`)