フードの変遷と子猫の離乳食について | にゃんともcafe

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にゃんことTOMOと相方の日常を徒然にゃるままに。
まぁ、のんびりコーヒーでも飲みながらお読み下さいヽ(*´∀`)ノ

子猫の成長記録の合間に、ちょいとフードの変遷記録を。

にゃぁ子さんの妊娠発覚時に、フードを子猫用に変えたことは以前書いた。

最初の子猫用がこれだ。

$にゃんともcafe-モンプチ 子猫用

モンプチ 子猫用

食いつきは悪くなかった。

どれがお気に召すかわからなかったし、どんなカリカリでも食べられるようになった方がいいなぁと思ったので、色々試してみることにした。

$にゃんともcafe-ねこ元気

ねこ元気 子猫用

これはモンプチに比べてイマイチな食いつき。

$にゃんともcafe-フリスキー

フリスキー 子猫用

これは、今までで一番食いつきが悪かった。
これしかないから食ってる感じ。

$にゃんともcafe-シーバ

シーバ 子猫用

写真は成猫用だが、子猫用がある。
飼い主的には一番美味しそうなカリカリに見えるのだが、がっつくというほどでもなく、いたって普通。

$にゃんともcafe-カルカン

カルカン 子猫用

これも写真は成猫用だが、子猫用がある。
いろんなタイプの粒が入っていて美味しそうに見えたのだが、食いつきは期待していたほどでもない。

$にゃんともcafe-ピュリナ ワン

ピュリナ ワン 子猫用

これが一番食いつきが良かった。
値段も安いというわけでもないが、高すぎるほどでもない。
正直、フードは安く済む方がお財布的には嬉しいのだが、あまり安すぎるフードも成分やらなんやら心配である。
プレミアムフードと安いフードの中間という感じなので、手頃かもしれない。

ウチの定番フードにすることにしよう〆(._.)メモメモ


カリカリだけではなく、ウエットも合わせて与えている。
最初はカリカリだけでは食べないので、ウエットを混ぜる方式にしていたのだが、置き餌にした上に、気温が上がってきたせいもあって傷みが心配になり、別々に与えることにした。

朝仕事に行く前と、夜仕事から帰ってきた時に、前菜みたいな感じで少しだけウエットを与えるのだ。
「これもあげるからお腹がすいたらカリカリもちゃんと食べてね」という感じだ。

$にゃんともcafe-カルカン ウエット

カルカン パウチ 子猫用

4種類の味があり、見た目も美味しそうである。
食いつきはいい。

$にゃんともcafe-ねこ元気 ウエット

ねこ元気 パウチ 子猫用

ウエットは比較的なんでもよく食べるのだが、飼い主の主観的にカルカンの方が美味しそう。

$にゃんともcafe-モンプチ

モンプチ

非常に食いつきがいい。
さすがモンプチである。

あまりに食いつきがいいので、これは日曜だけの「スペシャルご飯」にすることにした(´∀`)

子猫用もあるのだが、2種類しかないので、大人用も含めていろんな種類を用意してやることにした。
週1回しか与えないから、まぁ、いいだろう。
たまには「美味しい~~~~ヽ(・∀・)ノ」ってを食べさせてあげたいではないか。



ちなみに、ちびにゃ~のご飯だが、5月に入って離乳食にしたことは書いた。

これを買ってきてみたのだが・・・

$にゃんともcafe-離乳食第1弾

食わない(´・ω・`)

まだ早かったのかな~?と思いつつ、慣らすために毎日ちょっとずつ口に押し込んでいると、なくなってしまった。

大半は皿に残ったり、床におちたり、私の指についたり、私の服についたりして、ちびにゃ~の口に入ったのは半分以下な気がするが(つд⊂)

そして、新しい離乳食を購入。

$にゃんともcafe-離乳食第2弾

むむっ!
これはあからさまに匂いが前回のと違う。

なんというか・・・甘いミルクのような匂いがするのだ。
コーヒーに入れるクリープのような匂いといえばいいだろうか。

前回のは正直、水に溶いたらあからさまにまずそうであった。
(メーカーさん、失礼!)

新しい離乳食を水で溶いてちびにゃ~に与えると・・・

食べた~ヽ(*´∀`)ノ

やはり前のがまずかったのか?
それとも離乳食を食べる時期に来ていたのか?
わからないが、これで少しずつ離乳できそうである♪

そもそも母猫がいる状態で、人間がどこまで離乳に手を貸せばいいのだろうか?

自然の場合だと、母猫が少しずつ子猫が食べられそうな獲物を獲ってくるのだろう。
弱った獲物を与えて、子猫にとどめをささせて、狩りの練習もするだろう。
もっと小さい場合は吐き戻しで与えたりするのかもしれない。

はて、では飼い猫の場合は?
母親が食べているものに興味を持って、自然にそれを食べるようになると書いてあるサイトもあるが、にゃぁ子さんに与えているメインフードはカリカリである。
いきなりは食えないだろうと思うのだが。
かといって、吐き戻して与えている様子もない。
飼い猫の場合、「自然離乳」は不可能なのか?
それとも母猫にまかせていていいのか?

わかんね~なぁ・・・と思いながらも、とりあえず離乳の時期に来ているはずなので、少しずつ離乳食を与えてみるのだ。
足りない分はにゃぁ子さんの乳が補ってくれるだろう、なんて楽観的観測で。

本にしても、サイトにしても「子猫を保護した場合」のミルクの与え方・離乳食の与え方などはたくさん情報があるのだが、「母猫がいる場合の子猫の育て方」がわからないのである。
自然とは違う状況で、どこまで人間が手を出すべきなのか?

わからないなりに、色々調べまくり、情報を整理・取捨選択しながらの子猫の飼育だ。

このブログは、猫たちの日々の様子だけでなくフードのことや猫グッズのことなど、おそらく読んでいてもあまり面白くないことも細かく書いているが、もし今後私と同じような状況になった人に少しでも参考になれば、と思っているのだ。

※フードの食いつき具合やグッズの使い心地などは、あくまでウチの猫の場合の主観です。
 悪しからずご了承ください。