生後3週間が過ぎ、ちびにゃ~達の体重は400g前後になった。
順調順調ヽ(・∀・)ノ

↑薄いちゃん

↑真ん中ちゃん

↑濃いちゃん

↑白黒ちゃん
そして、ちびにゃぁ達がダンボールから外に出てきたメリットが。
写真が撮りやすくなったヽ(´▽`)/
今回、いっぱい撮らせてくれたのは真ん中ちゃん。

耳もピーンと立って猫っぽくなってきた。

心配していた右目のしょぼしょぼもなくなった。
そんなウルウルの瞳で見つめられたら、お母ちゃんもう・・・!(≧∇≦)

よくわからなかった「キトンブルー」とやらも、確かによく見たら青い気がする。
これがどんな色に変わるのかな~?( ´艸`)
5月1日(生後23日)
一般的な「子猫の育て方」によると、そろそろ離乳食を始めていい時期だという。
口の中を触ってみると、歯も生えてきているし、やってみるか!

とりあえず買ってきてみた「ネコちゃんの離乳食」
う~む(´Д` )
なんつーか・・・失礼ながらパッケージが古臭い。
最初は一舐めから始めると書いてあったので、ほんの少しだけ水に溶いてみる。
・・・・・まずそう(T▽T)
ほんとにこれ、食ってくれるのかぁ?と半信半疑で小さなスプーンに取って差し出してみる。
もしかしたら「なにこれ!おっぱいより美味しい~~」とか思ってペロペロしてくれるんじゃないかと、淡い期待を抱いて。
ほら、ご飯だよ♪
・・・・・
美味しいよ(たぶん)♪
・・・・
食べてごらん♪
・・・・・ぷいっ
Σ(|||▽||| )
やはり、食べてくれない・・・orz
とりあえず、これも「食べ物」なのだと覚えてもらおうと、指を使って半ば無理矢理口の中に押し込んでみる。
イヤイヤイヤイヤ~~~ん(>_<)
って感じ。
なんか、可哀想になってくる。
まだ早かったのかなぁ・・・(´・ω・`)
でもどの本にも、どのサイトにも生後3週間くらいから離乳食開始って書いてあるし。
もう、この頃は全てが手探りで、本やサイトと首っ引きである。
ビミョーに書いてあることにズレがあったりするので、とにかくいろんなものを見比べて平均を取ってやってみるのだ。
とりあえず、全員の口に離乳食を一舐めずつ押し込み、朝ご飯終了。
夜に再チャレンジだ!
離乳食は、うんこさんの様子を見ながら量を増やしていくらしい。
この時期にひどい下痢を経験すると、将来的に胃腸の弱い子になるかもしれないという。
少しずつ胃腸を固形物に慣らしていく必要がある。
うんこさんの様子を見ながらね・・・
・・・・・どうやって?(゚д゚lll)
だって、ちびにゃ~達のうんこさんは、まだにゃぁ子さんが舐めとっているわけで。
それをどうやって確認しろと?
なかなか・・・前途多難であるヽ(;▽;)ノ