ある町での地域猫活動記録①、②

この記事はニャンとよのインスタで投稿した記事と

同じ内容をブログにも再投稿しています

インスタの記事を見ていただいた方は重複しますが、ご了承ください

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もし、たまたま引っ越してきた町に

野良猫がたくさんいることに
気付いたらあなたはどうしますか

関係ないので何もしないですか

もしゴミ捨て場が荒らされていたり、
糞尿で困っていたりしたとしても

載せた写真は私がある町に
引っ越してから見かけた野良猫ちゃん達です🐈

最初はかわいいなーなんて
思って見ていましたが、
後々このかわいい猫ちゃん達が
増えてしまって困っている方々がいることを知り、
地域猫活動に持っていくまでの話を
同じように自分が住んでいるところに
野良猫がたくさんいて困っている方へ
何かの参考になればと思って書きます

私はニャンとよに所属していたものの、
実際どこかの地域の地域猫活動のサポートを
したことがなかったのと、今回のこの町は
豊川市ではなく豊橋市だったため
地域猫の助成金の制度も違い、
何から始めたら良いのかわかりませんでした

まずは行政に相談しようと思い、
豊橋市保健所　動物愛護グループに連絡をしました。

初回の電話では、
まず地域猫にする猫の把握（毛色、性別、月齢）
をしてくださいと言われました。

ん？毛色はぱっと見でわかるにしても、
触れもしない猫の性別と月齢は初見ではわからないなー。
なので、わからないですと伝えたら性別と月齢はわかる範囲で、
わからなければそれでもいいと言われました。

よし、この町全体で野良猫が
どれくらいいるのか調べよう

ニャンとよメンバーのKさんと地図をもとに
町全体を歩いて見つけた猫の毛色と
野良猫に餌をあげてそうなお宅と
野良猫対策（花壇にプラスチックのチクチクや
庭に水の入ったペットボトルなど）をしているお宅を
見つけてチェックをしました