最近は、毎月の譲渡会も、とてもたくさんの方が来てくれています。
本当にありがとうございます。
猫を飼おうと思った時、
ペットショップではなく、保護猫を選択する方が増えているな、と感じています。
保護猫を家族に迎える選択をする方が増えることは、本当に嬉しいです。
でも、まだまだペットショップで生体販売がされている現実があります。
見た目の可愛さとは裏腹に、残酷なペットビジネスの裏側があります。
少し重い話ですみません。
でも、知らないことは怖いです。
ペットショップでクリアケースに入れられている猫や犬。
猫や犬だけではありませんが、あの子たちは、どうやって生まれてきたと思いますか?
お父さん、お母さんはどこにいるの?
そして、もし、売れずに残ってしまったら、あの子たちはどうなってしまうと思いますか?
その場の可愛さにごまかされず、少し考えてみてください。
12月に入り、クリスマスの時期です。
ペットショップでの「クリスマスセール!」の文字を見ると悲しくなります。
物ではないんです。生きています。感情もあります。
特にお子さんがいるご家庭にお願いしたいです。
子供さんに、猫や犬をクリスマスプレゼントにしないでください。
サプライズなんて、もってのほかです
子供さんの一時の喜ぶ顔を見るために、猫や犬を買わないでください。
もっともっと多くの人が、ペットショップではなく、保護猫、保護犬を選択する世の中になるといいな、と思います。
そうすれば、ペットショップでの生体販売はなくなるかもしれません。
命を売っている、ということに疑問をもってください。
週間SPAの記事がWEB版でも配信されたそうです。
多くの人が真実を知って、生体販売のない日本になることを願います。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191118-00206210-hbolz-soci&p=1
by えぬ
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