不妊手術予定の猫ちゃん達 早期不妊手術にケチつけられたので 捕獲した中で一番小さい子を 昨日動物病院へ連れて行った・・・
6月8日
黒白猫の診断です。
年齢 3ヶ月半 (前歯 永久歯が生えかけている)
メス
体重 1,2K (細いが痩せてはいない)
目やにあり
食欲不振と目やにから 点滴と抗生剤を注射する
母猫と隣同士にした頃より 与える缶詰を完食している。
これで納得した・・・その場では・・・
署名捺印の必要性 ヒシヒシ・・・






6月10日 どうぶつ基金さんのTNR さくらねこ無料チケットを使いました。
メス5(うち妊娠1)オス4
有料メス3(うち妊娠1)オス1
でした。
先月からの捕まえるメス全て妊娠の時期から少し落ちついたようですが 今度は授乳中のメスに頭を悩ませます。
離乳期まで母猫の側にいて
捕まえられるうちに早期不妊手術
これが一番かと思っています。
早期が無理だった頃は 成長して捕まらなかった、、、
それを思うと またまだ里親に出せる時期に不妊手術出来る事
とても助かります
どうぶつ基金さんでは譲渡する猫でもさくら耳が決まりですが チケットが使えるとの事
本当に助かります!

怖いイタチが捕獲器に入りました。都会の住宅地であっても「飼い主のいない猫」はこのような野生動物から子猫を守るため 民家近く(庭や軒下・ガレージ)で子育てするのだと思います。
このイタチを捕獲器から出すのに四苦八苦。捕獲器は壊れなかったですが(昔は金網だったのでかじられていました)カバーは臭くて捨てました。野生動物が入ると しばらくはその場所で猫が捕まる事はありません。独特の警戒やうなり声に 猫たちは怯え 近づかないのだと思います。回りは敵ばかり 日本の飼い主のいない猫の凶暴さはそんな所からきているのかもしれません・・・