覚えてますか?
その結果 便利屋に1匹2万円で 5匹の猫捨てを依頼し実行された「おばあちゃん」です。
ご近所は年末に自治会の名前出して保健所に相談をされました。
そして保健所はチラシを渡しました 中核市になる前は 自宅訪問し「餌やり禁止」を指導し「餌やり禁止」を指導し「餌やり禁止」を指導していたと聞いていましたが今回 おばあちゃんのポストに何べんも投函され 掲示板に貼られたチラシ問題 多すぎやん・・・
TNR の事も書かず「猫餌やりを止めるそれが正解」のような書き方では そのあとから「不妊手術後 元に返す」「未手術猫の発見も含め餌やり続行」など 誰が聞いてくれるでしょうか? 「目に見えた成果がない!」「餌やり止めたら 猫は散っていく!」と言い放すご近所の方の頭には この保健所からのチラシがインプットされています。
密かな村八分 もし従えば 猫が飢えて苦しむ様を耐えるおばあちゃん。 その気持ちも猫の状態も「平気で過ごす事が正解」とするなら「命を大切にする」とは なんなんでしょうか?
飼い主がいないから抹消されても運命? ご近所に迷惑をかけたから苦しんで当たり前?
もし罪があるとしたら 猫を増やしてしまった事 そしてその対策を啓発し指導しなかった保健所にあります。今 引き取りは 親猫のいない子猫のみ・・・ますます市内に未手術猫が増えていく中 保健所の啓発を変えていくべき時期に来ています。
私が関わったケースでは 猫餌やりさんが引越しし 飼い主のいない猫たちが取り残されました。結果・・・散った猫もいたでしょうが そこで生まれた猫たち(特にメス)は 飢えて蚤がたかり ご近所は犬にフロントラインをしているのに蚤アレルギーになりました。
猫たちも 移動したくても縄張りがあり 動けなかったのだと思います。子猫が産まれても 親猫が子育て放棄し うじの付いた子猫が私の家に運ばれ事の次第を知りました・・・猫餌やりを止めたら猫は散るは幻想です・・・
最後の写真は私の班の生ごみ置きの状態です。2つの棒の間に 釣り糸が並び カラスよけ(罠と思って近づかない)しかし猫はいくらでも ゴミをあさる事が出来ます現在3匹の飼い主のいない猫がいますが 皆充分に餌をもらっているのであらされることはありません.地域合意はありません 自然にそうなっていったのです。私のTNRに対する自信にもなっています。
「飼い主のいない猫」不妊手術代の寄付をお願いしています。
大阪市内の猫不妊手術専門病院ではオスメス共5000円です。
(胎児加算1腹500円)
枚方市内協力動物病院ではメス10500円オス5250円です。
枚方市猫不妊手術助成金は市内動物病院に限り1匹3500円となります。
枚方・交野市の飼い主のいない猫を1匹でも多く手術をしたいと思っています。
賛同して頂けましたらよろしくお願い致します。
ゆうちょ銀行 14190 64562771
「ご近所隊としっぽ達」




