
THEペット法塾の恒例の平成25年秋の「動物法交流集会・シンポジウム」を下記のとおり開催いたし
ます。
開催場所
◆大阪市いきいきエイジングセンター◆ (地下鉄南森町駅から南へ徒歩5分)
開催日時 平成25年11月2日 午後12時30分~4時30分
受 付 午後12時00分
シンポジウム開始 午後12時30分
懇親会 午後5時~午後7時(エイジングセンター入口横、会費3000円バイキング形式、飲み放題)
シンポジウムは参加費無料(資料代1000円)
☆シンポジウム 要お申込み
☆懇親会 10月29日までに 要お申込み
=お申込み方法= お名前、ご住所、ご連絡先(電話、E-mail)をご明記の上、件名「シンポ申込」で、uedalaw@skyblue.ocn.ne.jp(植田法律事務所)まで、御送信ください。
(FAXは06-6362-8178まで) 懇親会のご出欠も必ずご記入ください。

第2「新動物愛護管理法の活用の仕方」 吉田眞澄元帯広畜産大学副学長
第3 行政の動物愛護管理法の取組の状況
1 行政の動物愛護法の取組状況(熊谷彰芳氏、長野県動物愛護センター)
2 行政の動物犯罪に対する取組(川崎亜希子氏)
3 THEペット法塾アンケートの結果の発表(THEペット法塾メンバー)
4 兵庫県の取組状況の調査(沼田慶子氏)
5 ミニ討論(コーディネーター植田、アドバイザー吉田先生)
第4 公営住宅と動物との共生(飼養禁止措置をめぐって)
1 大阪市営住宅の動物飼養禁止の措置
2 大阪市営住宅などの共同住宅の動物禁止措置に対する取組(佐藤由希子氏)
3 伊東市(佐藤泰子氏)
4 三重県(武藤安子氏)
5 ミニ討論(コーディネーター植田、アドバイザー吉田先生)
第5 実験動物の登録制とそれを妨げるもの
1 実験動物の福祉の法規制の必要性(植田)
2 実験動物の福祉の法規制が何故必要か(海野隆氏)
3 実験動物の法的規制の必要性(黒澤前代替法学会会長)(未定)
4 実験動物の自主規制の問題(片岡利雄弁護士)
5 ミニ討論(コーディネーター植田、アドバイザー吉田先生)
第6 被災動物
1 被災動物の現場の救済と問題(鶴田真子美氏)
2 災害対策本部(本部長に依頼中)
3 ミニ討論(コーディネーター植田、アドバイザー吉田先生)
第7 現場の取組の報告
1 イタリア・動物福祉事情(鶴田真子美氏)
2 京都府南丹市 犬猫引取り広報のその後(畑初美氏)
3 福島動物の虐待、遺棄告発(北山奈津子氏)
4 大阪市公園猫活動と成果(荒井りか氏)
5 産業動物福祉(佐藤史子氏)
6 猫遺棄事件告発(武藤安子氏)
7 学生の動物福祉への取組(小池英梨子氏)
※プログラム、報告者は未確定の部分があります。
下記意見書は平成25年11月2日の本交流集会で検討の上、決議の予定です。
皆様、ご検討、ご参加の程お願い申し上げます。
◆公営住宅とペット飼養の意見書◆

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