10月半ば 公園の猫の不妊手術をしたいとの事で
午前4時半に 捕獲器を設置し出す。
やわら2人の警察官がバイクを止めて 凝視・・・
:::私 不審人物・・・およよ・・・
この地区 夜明け前に公園周りをバイクふかして走る若者がいる・・・
すぐ警察に通報するという話は聞いていたが・・・
警察官がバイクを降り近づいて来ようとした時
近所の家の明かりが パッと付き 餌やりおっちゃんが現われる。
「あんたもようやるなぁ~」「いや 毎日やってるおっちゃんこそ」
慣れた手つきで 餌やるおっちゃんと 1匹でも多く捕まえたい私
もう警官スルー 黙々と自分の持ち場に着く。
気が付けば 警官おらず 少し夜が明けていた・・・
メス1 オス1 全く捕れずの事もあるので まずまず・・・
来月 公園斜めの餌やりおばちゃん 午前3時半・・・
なんで こんな荒行するの?
この熱意で 全頭手術し 新しい猫が来るか 継続的に見守って欲しい・・・
でも 自治会からの要望でなければ 大阪府「枚方市」は「猫遺棄防止ポスター」も取り付けて
くれず不妊手術も 個人が勝手にやっている。周りの住民が困っている。では動いてくれない。
地域合意を重視すれば 今後の餌やりは 自治会公認の別の人が 義務でやるだけ・・・
餌やりさん介入禁止になれば 隠れ餌やりさんを増やし 猫の動向が分からない。
「飼い主のいない猫」問題は 猫を巡っての 人の問題。
「人と動物」「人と人」の共生が大事だと思う。
皆さんのご意見 お聞かせ下さい。



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