石原都知事「派遣村」利用期限延長せず
東京都が年末年始に用意した宿泊施設を利用している失業者のうち、
現金2万円の求職活動費を受けた後、201人が所在不明になっている問題で、
石原慎太郎知事は8日の定例記者会見で、「どこかでけじめをつけないといけない」と述べ、
今月18日とした施設の利用期限を延長しない考えを示した。
だが、社会復帰しようと必死に生きている人もいれば、
こういうクズもいる
言葉はキツイがこれが現実である。
先日のニュースでありました。
『ハローワークでの求職登録が必要など利用条件が厳しく
一部の労働組合からは批判の声も上がっている。」
求職登録の何が厳しいのか未だに全く分かりません。
また、なぜ労働組合が批判しているのかも全く分かりません。
どこの労働組合か発表してはいかがなものか?
12月28日の時点で都の派遣村には、定員500人に対し、約200人が入所。
2万円×201人分=402万円
402万円は税金から支払われています。
メシ代、宿泊代は別です。
2万円という金額がお分かりだろうか?
日給7000円で働いている友人がいます。
一日8時間一生懸命働いています。
彼の約3日分の稼ぎです。
肉体労働で体中にもガタが来ても
一生懸命働いています。
不満は良く言いますけれども。
もう一度言います。
世の中にはどうしようもないクズはいます。
人をクズ呼ばわりするのは正直不本意です。
お互い助け合い、皆が幸せになれる社会が私の夢です。
悲しいですけれども、世の中きれい事だけで済まないんですよね
社会復帰を目指して頑張っている方には
どんどん支援して欲しい。
サポートがなければこの不景気の中
再就職するのは困難である。