2024年 2月某日

突然 「目が見えにくい、見えない」と

言い出した おとん


もともと 

白内障も緑内障も

両方とも手術もしてて

85歳という

年齢からも いつ何時

何が起こってもしょうがない覚悟はあるが

とにかく、かかりつけの眼科へ。


診断結果は

緑内障に加えて

目の中のレンズを支えてる筋肉が

加齢とともに弱ってきてるのが

原因じゃないかと。


ただ年齢的にも

手術をしても

元通りにはなる可能性は低いため

とにかく眼圧を下げて

様子を見ましょう 

という診断結果。


こんな状況が

ずっと続いてたけど

5月に入ってから

さとうとう目の前のものも

ますます見えなくなってきて滝汗あせる


本当に何にもできないのか?

これは一度

セカンドオピニオンなるものを

聞かせていただきたいかも 


と思っていたら


たまたまうちの担当の

ケアマネージャーさんから

良き眼医者さんがいるとの情報を得て

急遽伺うことに。


評判に違わず

この先生が本当に

わかりやすく丁寧に

教えてくれたこと


それは

レンズに白いモヤがあって

これをレーザーで弾くことはできる 

レンズを支えてる目の筋力の衰えから

もしこのレーザー治療を行うことで

無理な振動を与えることになって

そもそものレンズ自体が

ずれてしまう可能性もある


それに白いモヤをレーザーで弾いたとしても

それで見えるようになるかどうかも

やってみないとわからない状況


そのため

行きつけの眼科医さんは

手術やレーザー治療は勧めずに

眼圧をなるべく低く保つようにして

これ以上 進行しないことを

勧めているのではないか と。


おとんの目の写真を

実際に診察しながら

その場のモニターに拡大して

私たち家族にも見せながら

必要な情報を

懇切丁寧に

わかりやすく

それでいて

親身になって

説明して伝えてくださる

その手腕!


なるほど

ケアマネさんが

太鼓判を押すだけのことのある

納得のいくセカンドオピニオンを

いただいて帰ってきました。


おとんもわれらも

納得できたことが

大きかったです🙌




これからも 頼むぞ!