カレンダーの季節感と実際の気温が一致していないこの頃。

地球の悲鳴でしょうかね。

大震災や台風など、被害にあわれた方々に

心よりお見舞い申し上げます。

 

コロナパンデミックや自然災害によって考えさせられたことは、誰もがいつ命を失ってもおかしくない、という事実。

そして、大切にしていた家や物が一瞬にして壊されてしまう可能性もある、ということです。

それを考えると物欲というのは抑えられます。

 

大切な人や物を失ったとき最後に残るもは何だろう。

悲しみを乗り越えられる心と身体だ、ということが浮かびます。

そのためには、基礎体力の維持や収入を得られるための知識も必要になるので、お金の使い方も変わってきそうです。

 

美しい景色をみたり美味しいものを食べたり何かに感動することも、かけがえのない思い出になり生きる意味につながるように感じます。

 

写真はソウタシエのイヤリングです。フラメンコ教室の先輩に作ってもらました。私のわがままな注文で裏側も使えるようなデザインにしてくれました。大満足です。

ピエネロフラメンコアカデミーに所属して、大好きな先生方や仲間とのフラメンコはかけがえのない存在です。