お久しぶりです。
コロナ禍のなかで、いろいろ大変ですが、僕は元気です。
3年前から硬式テニスを始め、バドミントンの癖が抜けなくてひどいテニス肘となり、
これまでに合計3回もステロイド注射を打ちました
バカですね~、休めばいいのに、テニスをやりたいばっかりで。
いまも再発テニス肘で台所用スポンジより硬いものを握ると痛い。
何度もステロイドを打つことはできないから、今回は注射を打たないで休養して治すことにします。
また、ブログ放置の間でも、闘病で悩んでいる方々、闘病を支えている方々から時々メッセージをいただいていました。
死別から9年も経過すると治療に関する経験は古すぎてコメントできないけど、それ以外の点でお返事を差し上げていました。
さて、明日は結婚記念日、開業記念日、亡妻の命日という悲喜交々な最も特別な日。
残念ながら、去年に引き続き、義兄家族と「ワイワイ偲ぶ会」はコロナ禍のためできない。
それでも、命日近くなると、義兄は花を、友人はエイヒレ、アナゴの干物、ハムカツ、ポテチなど
酒好きだったことバレバレの嫁さまの好物を持ってきてくれる。
(大間のマグロ、松阪牛、夕張メロン、うなぎも好物だったのになぁ~)
ちょっと変わったところで「猫暮らしのゲーマーさん」という漫画をくれる人がいた
この漫画の猫が嫁さまについて3日後に亡くなったにゃんた様そっくり。
どこにでもいるハチワレということなのか??
内容は猫と暮らしているひとなら「うんうん、わかる。あるある。」と共感すること間違いなし。
6巻まで発売されているのに1巻だけ持ってくるから、続きが気になって残りをアマゾンでポチッとしてしまった。
死別から9年経つと、交わした会話の内容は覚えていても、声色が思い出せなくなってくる。
映像として脳裏に浮かぶ顔は若いままなので、少々うらやましくもある。
榊マリコが科捜研で年相応のイメージ映像を創ってくれないだろうか。
でも、急に老けたおばちゃんを見せられてビビるかも。ま、僕も老けたから互いさまだろうな。
そんなくだらないことを考えながら、無事に開業25周年を迎えられたことに感謝し、
亡妻の安寧を願って、明日の夜は静かに献杯しよう