おはようございます太陽




先週の水曜日に負傷した指は

受傷から4•5日経って

ようやく痛みがやわらぎ

怪我を忘れられるくらいになりました!


スライサーでスパッと

右手中指の先の膨らみを飛ばして

傷口が丸いので

皮膚を無理やり引っ張って

縫い合わせているわけですが

もちろんピタリとくっつくわけではなく

見た目ぱっくり割れているので

中の状態が少し見えるんですよねキョロキョロ


その傷の割れ目が

少し盛り上がっているように見えたので

もしかして!

もう肉芽ができてるか!

と思って、

昨日は受診だったので先生に訊いてみたら



「これ?腫れてるだけ」





まだ傷がウェットだから

しっかり乾燥するまでは濡らさないで。

傷の治りが悪くなるから。


だそうで、

でも、ゲンタシン塗布して

キズパワーパッド貼ってて

乾燥なんてするのかなキョロキョロ



まぁいいか。




さてさて、まだ寝ている息子くんニコ

聞こえてくる寝息もかわいい…


わたしはよく息子に


「可愛いねぇラブ

「本当に可愛いよねぇラブ


と言って、ぎゅーっとしていて

それで愛情は伝わると思っているんですが、

大好きである!

ということは言葉にした方がいいのかな?

と思うこともあり、

でもなかなか脈絡なく言うのも難しく

寝る前にぎゅーっとしながら

「大好きだよラブ

と伝えるようにしています。



そうするとだいたい

「ぼくもニコ

と返してくれるんですが、



「ぼくはぼくが好き」


と言うようになりまして、

今まで

「ぼくも」

と言っていたのはもしかして

「ぼくも”ママ”が好き」

じゃなくて

「ぼくも”ぼく”が好き」

って事だったのかなびっくり


そしたらちょっと寂しいけど

それはそれでとても素晴らしくて流れ星



わたしはわたしのことを好き!

と自信をもって言えないので、

息子が自分のことをそう言えるのは

自己肯定感が高いのかな

と、とても嬉しく思います照れ



なんかの本で読んだのですが、


根拠のないプライド

高すぎる自尊心


というのは、生きづらさに繋がると。


すごい!すごい!

と褒められるだけ褒められて育つと

結局何がすごいのか。


何か分からないけど自分はすごい!

やればできるけど、やらないだけ。

能力が発揮できないのは周りのせい。

環境が悪い。


みたいなことになりかねないと。



これ、本当にそうだなと思うことがあり

褒めて伸ばす!

なんて言うけれど、

そもそも褒められることって

そんなに大切なことかな?


もちろん褒めてもらうことは嬉しくて

それがモチベーションになって

また頑張る!

それも良いことだけど、

だれかに褒めてもらう!

を目的として頑張るのって

なにか違うのではないか。


達成した喜びを得るために

とか

自分で自分を誇るために


自分にフォーカスしてほしいな

そういう風に成長してほしいな

思っていて。


そんなこと言いつつも

わたしも息子を褒めることもありますが



褒めるより認める


が、もしかして大事なんじゃないかな

なんて朝早くから思っていますニコ



すごい!

って言いがちなんですけどね。

突発的に出てしまう…みたいな。

語彙力の問題もあると思うけどアセアセ



でも夫や周りの人が息子に、

すごい!

って言ってくれるのを聞いてると、

えっ⁉︎なにが?

褒めるほどのことだった?

みたいなこともよくあるし…



なかなか難しいところではありますが、


根拠ある自信

しなやかなメンタル


これを目指して

やっていきたいと思いますグーニコニコ
















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