凡人Chronicle -926ページ目

○ ○ ○ 練馬とか


この日は学生時代からの友達Yちゃんのお家へ GO~。

結婚をして 2歳3ヶ月の娘がいるのだけれど 旦那さんの出張が決まると 連絡をくれる。

そしたら 私がYちゃんのお家へ伺うというパターンで。

だいたい昼過ぎ2時とか3時ぐらいに お伺いして のんびり つまみを作ったりしながら

ビールで乾杯。 台所で飲みながら料理する という タモリさん方式で。

この日は たまたま Yちゃんのお誕生日。 旦那さんは夜遅くに帰ってくるという。

よぅし と 腕まくり。 お家へ行く前に 新宿で プレゼントとケーキを買う。

練馬駅の サンデーマンデーチューズデーウェンズデーサーズデーフライデーサタデー

エブリデイ エブリタイム ノンストップ 奥さんの ためなら がんばっている SEIYU  で 軽くお買物。

なにを作ろう とか どうやってケーキを出そうとか いろいろ考えて

電柱にぶつかり 犬のしっぽを踏んで追いかけられ どぶに落ち ながら (全部うそ。のび太か)

Yちゃんのお家に到着。

ええとー。 そだ。 ケーキから入ろう。 と 突然思いついて ピンポンを鳴らす前に

玄関の前にしゃがみこんで ケーキを出し ロウソクに火をつける私。

それを 怪訝な目で見る 2部屋隣の男性。  けっして 怪しい者ではありません。 丸腰です。

軽く会釈をして作業を続ける。 こんなときに限って 火がうまくつかないんだよなぁ。

やっと スタンバイをして ピンポンを鳴らす。

Yちゃんが 愛娘Hちゃんと一緒に出てくる。

軽くバースデーソングを歌い (ご近所迷惑にならないように)

「おめでとーーー!!!」  「わぁ わぁ ありがとうー」

娘Hちゃんも 「わぁーー」 と。  相変わらずHちゃん 超カワイイ。

お父さんもお母さんも美形だから ゼッタイ  ゼッテー 将来も可愛くなるはず。

上がりこんで ロウソクの火を Yちゃんが フゥ~~~ と 吹き消す・・・・・・・  前に

娘Hちゃんが フゥゥ~ と 消してもうた。  笑うわぁ。  コントの オチだな。

ま。 ケーキはまた 後でのお楽しみとして。


さ。 さ。 いつもの通り 始めますか。

Yちゃんは 豚しゃぶサラダ と タコとオクラの梅和え と きゅうりコンブ と 

キャベツのアンチョビソース を あらかたのところまで準備してくれていた。

さて 私は と。 買ってきた材料で 

ホタテとキノコのバター炒め(副題:シソをからめてね) を 作り始める。

もちろん その前に 台所にて ビールで 乾杯! 改めまして お誕生日おめでとう!!!!

Yちゃんがけっこうな品数を作ってくれたので 私は今回 1品で失礼いたします。


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作ったこれらを テーブルに並べて またまた 改めまして 乾杯ー。

おめでとーー!!! (何回やるねーん)

外食も好きだけど  おうちごはんも いいよねー。  いうよね~ (はるな愛)。

おいしいわぁ。  どれも。 どれも好きー。

私が作ったバター炒め。 バターで炒めて塩・胡椒・醤油で いい具合に味付けして炒め終わった

最後に シソの細い千切りを全体にからめたら おいしいですよ。 うちの おかん直伝。 私は大好き。

娘Hちゃんと ジャンプごっこをしたり Yちゃんとしゃべったり Hちゃんを持ち上げて 高い高いをしたり

Yちゃんとしゃべったり 飲んだり 食べたり で あっという間に時間が過ぎていく。

本当Hちゃん かわいくて チョコレートアイスを食べてると 口の周りがチョコまみれ。

カールおじさんになっていた。 カールおじさんか  ・・・ 泥棒 (笑) 


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夜遅くに帰ってくるはずだった 旦那さんのNちゃんが ちょっと早めに(といっても8時ぐらい)に帰ってきて

この間お誕生日だった私と その日お誕生日のYちゃんに と ケーキを買ってきてくれた。

ありがとー。

とりあえず旦那さんのNちゃんはHちゃんと一緒にお風呂に入り その間Yちゃんと軽くガールズトーク。

気づいたら全裸のHちゃんがもう そこに立っていた。 おなかまんまる。

お風呂から上がったNちゃんが 讃岐うどんを作ってくれて 香川のおいしいうどん醤油で食べたんだけど

おいしいなぁ~。 うどんは 讃岐ばい。(←これ熊本弁だけど)  本場香川のうどん醤油おいしい。

そして ケーキ。 ロウソクに火をつけて バースデーソングを歌う。

キャホー! と ロウソクの火を吹き消したのは やはり 娘Hちゃんだった(笑)   ・・・・ デジャヴ?


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で また あーだこーだと話しているうちに いい時間に。

Yちゃんが席を外しているときに 旦那さんのNちゃんが 

「あいつ ボクがいないときにmaruchin呼んでない? 出張いつ?いつ? って すっごい聞いてくるんだよ。」

・・・・・・・ ギクッ。  まあ そうではあるけど Nちゃんがいたらヤダ ってことじゃないから

「たぶん Nちゃんいないと さびしいから 私に連絡くれるんだよ」  と。

「ボクいるときでも来てよねー。」 って。 ありがとう。 もちろん!! mo! chi! ro! n!

結婚前の お付き合いしている頃から Nちゃんのことは知っていて とてもいい人なので 私としては 大歓迎。

今度 そうさせてね。

あ。 あかん。 こんな時間。  お疲れのところを長々とごめんね。 と 玄関へ。

夫婦と娘で お見送りをしてくれる。 玄関を閉めるときに手を振ってくれた3人の姿がほほえましかった。


電車に乗って 私のお家の駅まで到着。 家までの道のりをあるいていたら。   なぜ。   なに?

靴底だけが そこに落ちていた。    靴底だけっ?  

わりと厚めの靴底だったので 取れたら わからないはずないと思うが・・・・  不思議。 


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なんでも知ってるつもりでも、本当は知らないことがたーくさんあるんだよ。世界のフシギやいろんなキセキ。

                                           (リリー・フランキー絵本「おでんくん」より)


今日も 楽しい時間を いただきました。

感謝とともに おやすみなさい。 LOVE2009。



                                                       maru 。   凡人Chronicle