前回の記事通り、夫の無精子問題が解決の兆しが見えてきたので、
(まだまだ数が全然少ないので、サプリメントの摂取や、筋トレ・規則正しい食生活
などを並行して行っています。)
顕微授精の準備をするべく、大学病院での私の検査などが始まりました。
この日は
・採血によるAMHの測定・ホルモン測定(テストステロン値など色々)
・超音波検査(内診)・問診
を行いました。
内診を行うと、何やら不穏な空気。。。
女医さん「あのお、もしかして子宮内膜症とかって言われたことあります?」
ねこもり「ああ、、別の病院でも少し卵巣腫れてるとは言われましたが、器質的なもので病気とかではなさそうと。。。」
女医「そぉ、、、まあ大丈夫だと思いますが、継続的にみていった方が良いですね、病気の可能性もあるしね〜妊娠考えるなら、尚更」
ねこもり(心の声)なんか、妙な物言いだなあ。。。人の不安を煽るな、、、この先生。
愚痴なってしまうのですが、この病院、
大学病院ではあるものの、
内診台は旧式だし(自分で開脚するやつ)
お尻に当たる部分はシートなど引いていなく直座りだし(前の人が使った後拭いているか怪しい・・・)
そのせいか?お尻に吹き出物ができた(笑)
器具の抜き差しは雑だし
(普段通っているクリニックの初老の先生はめっちゃ丁寧で痛み0)
ちょっと患者目線ではない部分が多く、「なんだかな・・・」と思う部分多くて・・・
さらにトドメとなる発言が。。。
ねこもり「あの、先生採卵なんですが、ここは局所麻酔なんですね。私アレルギーがあって、局所麻酔かからないのですが、そういう場合は静脈麻酔でやっていただけるのでしょうか?」
先生「え!?麻酔効かないですか?そんな人いませんて!!効きが弱いんじゃなくて?」
ねこもり「いえいえ、全くかからないんです。前に簡単な手術をしたんですが、その時も全身麻酔でやったんで」
先生「はあ〜そんなんですか?でもうちは局所しかやらないんで、採卵の時は耐えてください!」
ねこもり(心の声)はああああ???!何言ってんの!この医者!人のこと殺す気か?!
と恐ろしい発言があり、ますます不信感が募りました。
交通の不便さもあり(通院に片道1時間半かかる)
夫の精子の復活の可能性が見えたので、この時点で
今日の検査結果が問題なかったら、初めに行った地元のクリニックへ戻ろうという決心が湧きました。
(そこのクリニックは採卵は静脈麻酔オンリーなので尚更)
本日の金額 27.000円(自費)
つづきはまた次回。
お読みいただきありがとうございました。何か参考になれば嬉しいです^^