観光編、3日目の続きです。
次は近くにある『五郎の石の家』へ車で移動。
最後のスペシャルドラマから20年以上経っても、そのまま保存されています。
お天気も良くて、まさにドラマのまんま!
内部もドラマのまんま。
このウッドデッキで、蛍と正吉が結婚報告したんですよね。
こちらは1番目の家。
めっちゃほったて小屋。
これは復元されたものだそうだけど。
東京から連れて来られた小学生が今日からここに住むって言われたら、昭和時代でも衝撃だよなあ。
これ、沢から水引いてきた桶かな。
ここのお土産コーナーで『子供がまだ食ってる途中でしょうがラーメン』を購入。
『北の国から’84夏』の名ゼリフですね😊
また少し車で移動して、3ヶ所目の『拾って来た家』
ドラマの最後のお話で、五郎さんが廃材を拾い集めて、中畑さんの娘夫婦や純夫婦の家を建てた話の場所。
実際にバスやスキー場のゴンドラが使われてて、ほんとに人が住んでたみたい。
北の国からを観ていないこにゃんたさんも、興味深そうに見ていました。
『麓郷の森』『五郎の石の家』『拾って来た家』は、入場料は大人各500円ですが、3ヶ所周遊チケットは1200円でした。
この周辺をしばらくドライブ。
周りはあちこちロケに使われたそうです。
ここなんて、小学生の純と蛍がスキーしたところに似てるけど。
れいちゃんの自転車のチェーンが外れた道は、当時はすごい田舎道だったけど、今はきれいに舗装されてたり。
旅行前に富良野観光協会からパンフレットを一式取り寄せてあったんですけど、この北の国から探訪マップは入ってなくて、麓郷の森で入手。
これがあらかじめ手元にあれば、もう少しじっくりルートを検討できたんだけどな。
そういえば、宿泊した富良野のホテル、2階に子供禁制のテレワークスペースや無料でコーヒー飲めて雑誌が大量に置いてあるコインランドリー使う時のウェイティングスペースがあって。
ちょっと見学しようと思って、一階から階段で行こうとしたら、階段の側面(蹴込板という部分)に北の国からの名セリフが貼ってあって。
なんかもうホテルのスタッフさんたちが、いろいろ宿泊客を楽しませてくださるのが嬉しすぎる。
旦那を呼んできて見せて盛り上がった!
結構日常生活でも「お父さんもうヘトヘトだぁ」とか言ったりしてるんで。
ああ〜なんで写真撮らなかったんだ!
なんかもう北海道にいる間、楽しすぎてふわふわして全然写真撮ってないんですよね。
続きます。