きりきりまーいいつの日だったかな、霧が凄かった明け方。無知な私はいやだなー、今日も天気悪いやん。と一言。年上だった彼は霧の日は晴れるよ、だから霧は好きだなと。帰ってから仮眠をとり、会社へ行こうとしたらくもり。嘘ばっか…とメールをしたら待ってな!って。そのメールのとおり、みるみるうちに快晴へ。ほーらねと自慢気なメール。それから私も霧が好きになりました。恋のマジック。