神戸ベイエリアを再訪 | 我が家のにゃんずは今日も元気

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6月の初日は良いお天気の土曜日でした

 

仲良しのDoさんが帰省したので三宮で遊びました

 

 

まずはランチのお店を探してウロウロ・・・

せっかく調べてくれた某人気店が見つけられず

辿り着いた時には開店10分余りですでに

お店の前に6組ほどのお待ちのお客さんが!

 

 

さっさと諦めて(待てない関西人)笑

ふたたびセンター街に取って返して

センタープラザ西館の地下1階にある

穴子料理のお店に入りました

 

「大善(たいぜん)」さん

 

 

この穴子定食がなんと税込み900円ですラブ

 

備長炭で焼かれた蒲焼には味海苔が添えられてます

 

 

 

タレは甘酢ぎず辛すぎず穴子の旨味を引き出しています

 

恐らく長年継ぎ足しで使われているんだろうな~

 

ご飯は少し柔らかめに炊かれていて

蒲焼を乗せるとタレが米に良くなじみますチュー

 

 

 

小鉢はさっぱりとした塩もみきゅうりに

穴子の皮の細切りが和えられたものでした

 

箸袋の「味」の文字は手書きかな?渋い!

 

お吸い物の吸い口は三つ葉で恐らく穴子でおだしを

とられていると思います・・・これも味わい深かった

 

お腹いっぱいで大満足なランチでしたキラキラ

 

 

 

その後は先月に引き続き市役所の展望台へ

(前回の来訪記事です下矢印

 

 

前回のおじさんとは別の男性係員さんがいて

1995年の阪神淡路大震災時の経験談を

語ってくださいました・・・

 

当時職員として同市役所で働いておられたそうです

 

 

震災直後は市役所以外の近辺の建物がほぼ

傾いたり倒壊したりで大変だったこと

 

建て替えて6年目だった市役所は無事だったこと

 

市役所の一階が避難所として使われたこと

 

どの話も体験談ゆえにひとつひとつが

リアルで貴重なエピソードでした

 

ちなみに当時の職員さんたちは市民対応のため

1月の極寒の時期、段ボールを敷いて

役所の床の上で寝泊まりしたそうですお願い

 

 

(幸い津波がこなくて良かったと思います

目の前は海ですから!不幸中の幸いでした)

 

 

しかしよくここまで復興したものです

改めて市民の底力に感服です

 

元職員さんはこうもおっしゃっていました

 

「先日能登地震にあわれた方にお伝えしたんです。

いまは大変だけど必ず復興できますから!と」

 

 

同じ経験をした者だからこそ言える激励の言葉は

なによりの支えになると思いますキラキラ

 

 

 

 

その後は地上に降りて散策再開です

 

 

 

旧居留地を通ってお茶する店を探します

 

ピンとくる店に行きあわず何故か元町商店街まで

ずんずんと進む還暦女子二人・・・( ´∀` )

 

ふと迷い込んだ一角で素敵なカフェをみっけ~

 

COMPARTIR VALOR

(コンパルティールヴァロール)

 

煉瓦造りの外観からは想像もできない

コンクリート打ちっぱなしのモダンな店内で

ゆっくりと珈琲とケーキを堪能しました

 

 

 

 

 

 

ちなみにコンパルティールヴァロールとは

スペイン語で「価値を共有する」という意味だそうです

 

確かに楽しい時間を共有できたね~

 

 

それにしても楽しい時間はあっという間で・・・

気が付くとビックリするような時間になってました!

 

たくさん歩かせて付き合わせてしまってごめんねー

 

でも三宮散策は最高でした!

また行こうね!

遊んでくれてありがとう~照れ

 

 

 

猫 猫

 

 

にゃんずもお利口さんでお留守番できたよ

 

 

 

ありがとね~~ラブラブ