京都の桜に寄せて | 我が家のにゃんずは今日も元気

我が家のにゃんずは今日も元気

保護猫二匹と夫婦の日常
平凡な主婦のつぶやき
読み捨て推奨♪
お気軽にお立ち寄りください

毎週木曜日は整体の日なのですが

先生のお子さんの入学式が今日なので

今週は明日の予約となりました

 

お天気が良くてなにより!

入学式日和ですねラブ

 

 

 

 

それにしても思うのは

昨今では学校の行事に父親も参列するんですね

 

わたしの時代ではあり得なかったけど

(父親は仕事だけしていればよかった昭和の時代)

夫婦ともに子どもの成長を喜び祝うのは

当たり前っちゃ当たり前のことなんですよね

 

 

男女共同参画やら

ジェンダーレスやら

社会の目も変わってきたということでしょうか

 

 

ともあれ入学された学生の皆さん

おめでとうございます🌸

 

お祝いついで?にいつもとは趣向を変えて

昨日撮ってきた京都の桜をご紹介です

 

 

桜  桜

 

 

こちらは定点観測地?

四条小橋から眺めた高瀬川の桜です下矢印

 

 

三日前に比べてかなり葉桜風になってきましたね

 

 

こちらが三日前下矢印

 

 

そして四条大橋から南を眺めた鴨川沿いを撮りました

 

奥に見えているのが団栗橋(どんぐりばし)です下矢印

 

 

桜が咲いているの分かりますか?

 

 

陽気がよくて散歩をしている人が多かったです

 

 

 

 

この桜並木は川端通り沿いに植えられており

このあたりの川端通りは1987年に

京阪三条~東福寺駅間が地下化されたことで

開通した道路となります

 

以前京阪電車が走っていた架線場所を

今は自動車が走っているのであります

 

なので京阪電車が地下に潜る前はわたしたちは

電車の車窓から桜を眺めていたものです

 

確か桜並木は地下工事の際に

いったんは伐採されたんじゃなかったかな?

 

「桜を残せ」という市民からの抗議の声が

多く挙げられていたのを覚えています

 

残したものを再植樹したのか

新たに植え替えたのか分かりませんが

今も桜並木は残されており

四条大橋から眺める風景は変らず美しいです

 

 

「インバウンド観光」という嵐のせいで

京都市内の風景、風情もかなり変わってしまいました

 

それでも思い出の中の京都は

わたしの中で今も当時の姿のまま生き続けています

 

時々はこうして頭の中から取り出してみて

懐かしんでみるのもいいものですね

 

 

 

こちらは現在の自宅近辺の桜です

 

普段は全く気付かない存在の桜の木ですが

この季節になるとあちこちで満開の花を咲かせて

わたしたちを愉しませてくれます

 

日本人がいかにこの花を特別に愛でて

大切にしているかが分かるというもの🌸

 

今年も咲いてくれてありがとね照れ