今朝も恵さんが廻ってくれて

ゆったり出来ています。


クラウドファンディングも

期間は折返したのに

ご支援の金額が折返さないのは

寂しいことです。


でもあの頃と比べて

クラウドファンディングをしている

団体さまが5倍はあり


外猫さんのための

こういうクリニック作り

増えてきています。


とても素晴らしいことです。


あちこちに出来ると

ボランティア団体さんも助かります。


あやたちがやりかけた時に


あればあの時、もう少し楽出来たかもと

振り返るイヴママ。


ピークの時

どれだけを受入れて見送ったかと…


にゃんずたすけたいが比較的

楽に活動出来たのは

受け入れられる場所があった事


最初は

ケージのあるだけで

もうケージがないねと話したら

ケージのご支援もあり

また受入が出来たわけで、

あの時

どんだけのケージがたっていたか

ふと思い出しました。


病気の子たちに

2部屋を明け渡し


その後ケージから出た子たちは

家の中を駆け巡り

あちこちに猫だまり


懐かしいです。


今は39匹がいますが

あの頃ほど猫だまりはみかけません。


みんな幸せに暮らしてほしいと

そればかりを思います。


awoさまから

温かなコメントを戴きまして

昨日の記事にです。ー

みみさんが泣き出しました。


どの子にも、

同じ思いをだいているけれど


ごめん

これ以上連れて帰られへんねんと

置いてきた子もいてるねん。


どれだけの子を

見てみんふりしたんやろと


避妊もできて

去勢も出来て

今いてる子らはワクチンも済ませて


私らだけの時より

格段に健康に生きてるんよ。


よだれが〜っていったら

薬を飲ませてと

分けてくれて


鼻水がひどいと言うと

病院へ連れて行ってと費用も

負担してもらい

薬をもらって

猫風邪は何とかできると

教えてもらって


うちの周りの子ら

家に入れた子らと

そんなにかわらん毎日やねん。


つれてかえってもらった子も

4匹いてて

病気やったから

みんなイヴママさんに看取られて

虹の橋を渡って

お庭で眠ってるやん。


にゃーちゃんもそこへ

眠るなんて果報やわ。


にゃーちゃんは

家に入るよりは

外がええって

出たり入ったりの子で


庭のダンボールハウスでも

機嫌ようしてて


けど

ここへ来たときはボロボロやって。


とにかくご飯やらなあかんって


しばらくしてイヴママさんに

おうて(会う)

薬もらって


で、最後

お医者さんに看取られるなんて

なんて

しあわせなこなんやろ。


と、なんていうのか

さめざめ。


みみさんにはみみさんの

保護活動の歴史があり

イヴママも悔しくて泣いたときが

あったように


やはり

もう連れて帰られないという


その言葉をどう表現するのか

わからないですが


仕方ないですまない悔しさとか

やるせなさとか……

きっとあったのだと思います。


仕方ないで済ませられたら

人間は幸せだよ。と

イヴママのくちぐせ

何度も聞いてきました。


この仕方ない

やりきれない思いを

減らすためにも


にゃんずたすけたい救護班

英語だと

ニャンズヘルプチームは

お役に立てる

必要なチームだと思います。


クラウドファンディングの達成に

お力をお貸しください。


ここから 





にゃーちゃんに合掌