金ちゃん、体調回復しました。 | ゴッコの日々努め励むこと

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2月11日から嘔吐や食欲不振、14日には40.9度の熱がありました。

11日と14日に通院、

ステロイド投与後に回復の兆しが見られたので、甲状腺機能亢進症の薬に加えて、以前頓服で処方して頂いていたステロイド剤(プレドニゾロン)を1/2擦って、カスタードクリームに混ぜて食べてもらいました。


まずa/d缶が食べられる様になり、16日にはいなば缶も。


念の為、今日は朝一で通院しました。

担当の(前回とは違う先生)先生は、
"検査はいらないんじゃ?"のニュアンスもありましたが、念の為に検査を希望しました。

結果は問題なく、症状は

“季節性のもの”という診断でした。



SAA(炎症や感染症の検査)
3.75以下で問題なし。



一般血液検査です。

問題があるとしたら、今までで

白血球の数値が最も低かったことでしょうか。

「12」です。

平均値は、
「55-195」なんです。

猫エイズキャリアですし、
ステロイドを投与したことで
さらに下がりました。


猫エイズの猫さんが発症させない為に必要な事は、

◎24時間の温度管理

◎ストレスをかけないこと。





実際、我が家の多頭飼い崩壊時代、

金ちゃんの妹の
銀ちゃんは4才で発症→没




ボスのくぅは6才で発症→没




Wキャリアだったマルちゃん(チロの姪)
にいたっては、2才で発症→没。





15才の金ちゃんは奇跡というか…
彼女ののんびり温厚な性格が、
ストレスを感じにくいのか?



ただ、

「12」という数値は、いつ何が起きてもおかしくはなく、

先生も、
(今回の症状も)

「エイズ発症の判断は難しいです」。
(他の先生も同じに仰っていました)

「まず、一週間様子を見ましょう」。



金ちゃん、11日から食べられなくなっていたカリカリも大丈夫になりました。

水は一日300ml以上飲むのですが、検査数値的に問題ないは無いです。



あしたも、

あさっても、

また次の日も、

金ちゃんと

もっともっと語り合える日が


続きますように🙏。




今日も最後まで読んで下さりありがとうございました🙇‍♀。