一昨年の12月、新しく出来た病院で健康診断を受けて判明しました。
あれから1年、療法食のy/dのカリカリと缶詰を気に入ってくれて、2ヶ月に1回血液検査で体調を確認して頂きながら体調を保ってきましたが、1ヶ月前に病院でも通信販売でも缶詰が入荷されず、底をついてしまいました。
同時にカリカリも食べなくなり…仕方なく、他の高齢猫用パウチで様子を見る事になりました。
結果…1/31(日)に多量の嘔吐、2/1(月)下痢…。
2/1(月)午前中に猫友の車に乗せてもらって病院へ。
●T4…5.9まで上昇、
●糞便検査…免疫低下によるキャンピロバクター増加。
腎臓・肝臓の数値は大丈夫、
心配していたエイズ発症は?
…見極めがとても難しいと。
処置は、点滴と下痢止めの注射でした。
今後、継続的にy/dの缶詰入荷は困難とのことで、薬物療法に変えることになりました。
下痢止めも甲状腺機能亢進症のお薬もパウチに混ぜると難なくクリアした金ちゃん。 食欲、便、尿の量、行動も落ち着いてきました。
2/21(日)に再検査です。
良い結果が出ますように!。