『何曜日に生まれたの』を、見ている。
野島伸司なので、録画して後で見ようと思っていたが、
結構ハマって、ため込まずに次の回を録る前に見ている。
自分が歳を取り、かなり熟した大人になったからか、
サブ主人公が天才作家であることで、
すぐ其処にある身近な日常をエグり取る
って感がないからか、
令和の野島伸司は、以前ほどエグくないように思える。
逆にそれが見やすくて、いいのだけど。
...って、そんなことではなくて、
この話の中に、“誕生曜日占い”が出てくる。
文字通り、生まれた日の曜日で占うのだけど、
この“曜日”で占うことが、実にしっくりきて
イイ!
星占いは、世界共通だけど、
地球の裏側じゃ、見える星って違くね⤴![]()
って、なんだか腑に落ちないし、
干支だの九星だのって言ったって、
同級生みんな同じかよ、それってどうよ⤴![]()
って常々思っていた。
その点、曜日に対する感覚って、
大体の国が似通ってて、共通で、公平な気がして、
同学年の中でも色々だし、
だから、“誕生曜日占い”って、
妙に納得して感心してしまった![]()
とはいえ、占いの本質を考えれば、
どの占いでも、必ず思い当たるところがあるわけで、
星座でも、干支でも、九星でも、
占った結果は、ほぼ同じなのだけどね![]()