ちょっと楽しみにしていた映画です。
『奥様は取り扱い注意』で、武術「カリ・シラット」を取り入れたアクションを見事に披露した、
綾瀬はるかが、こんどは敏腕スパイとして、
過激なアクションに挑戦、と聞いて断然観たいと思っていました。
面白かったです。
小説の映画化ではありますが、
ハードボイルド、、、アクションサスペンス、、、
の面白さって、こういうものなのかな、
と思うような、独特の面白さを感じました。
しっかし、キャストが、パないです![]()
え
この役も BIG NAMEの役者さん![]()
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って感じで、皆さんきっちりイイ仕事して、映画を盛り上げ
てました。
キャストとか、調べて観たりしないので、配役で登場すると、いちいちビックリしてしまいました(笑)
綾瀬はるか、長谷川博己、シシドカフカ、、、
あ、野村萬斎だ、と思った傍から、
ジローさん(佐藤二朗)出てんじゃん![]()
と思っていたら、阿部定(阿部サダヲ)~![]()
からの、橋爪(橋爪功)さん~![]()
石橋蓮司に、吹越満まで、きっちりイイ仕事っぷり![]()
極めつけは、トヨエツ(豊川悦司)ですね。
スクリーンに映ってる時間、めっちゃ短かいのに、
なに、あの存在感![]()
色気、オーラ、パなくて、ズキュンでした![]()
・・・・・・若いコも、ちょっと気にかかったのですが、超ベテランBIGキャストにばかり目![]()
がいってしまいました。自分の歳のベテランっぷりの深さを感じます![]()
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