自分が、好きでないと分かっているのに、
苦手だって知っているのに、
しばらく（何か月か、はたまた何年か、の間）、
それから離れていると、
どれほど苦手なのか、ホントに好きじゃないのか、
試してみたくなったりします
（たいがい、後悔するんですけど
ｱﾎﾔﾝ）
例えば、臭い物
どんなふうに臭かったのか、記憶が朧気になると、
つい、恐る恐る嗅いでしまい、
あ、そうだった
と蘇る記憶に、己のアホさ加減を悔いる間もなく、
撃沈昇天
したりしてしまいます。
“怖いもの見たさ”
ちょっと違うかもですが、そんな感じなのでしょうか
そういったものがいくつかあるのですが、
実は、これ↓もその一つで、
なぜか、どうしてか、
あまり好きじゃないのです。
でも、
なぜか、どうしてか、
なんで好きじゃないのか、
忘れてしまうのです
ﾅﾝﾃﾞﾀﾞﾛ
昨日、このお菓子が、
よりどり３袋で２５０円
のラインナップの中に入っていて、
３つ目を迷った時、目にとまってしまいました
ピーン
と来ちゃいまして、、、
ずっと避けてたけど、
なんで好きじゃないんだったっけ
に始まり、さらに昨日は、
あれ
意外と食わず嫌いだっただけで、
嫌いじゃないのかも
などと、歳のせいかボケまで入ってきちゃいまして、
３つ目は、「君に決めた
」と、
ポケモンのサトシのごとく宣言し（もちろん声には出してないです、出てなかったと思います、、、多分Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！ｵｲｵｲ笑）、
買い物かごに IN しました
かくして、記憶の確認となるか、
はたまた、記憶を書き換えることになるか、
食べてみました
・・・あ、
・・・・・・そうだった
この、遠～くにある生姜の味と、
控えめというよりぼやけたような甘さが、
なぜか好きじゃなかったんだった
と思い出しました
またもや無駄に、記憶の確認をしてしまいました。
ちょと、後悔
ﾎｶﾆｲｲﾉｱｯﾀﾉﾆ
でも、全部一人で食べましたけどね