『シン・ウルトラマン』のネタバレになっちゃうのかな?
ご注意ください。
スッキリできなくて、
といって、そこまで落ち込んでいたわけではないですが、
いろいろ![]()
![]()
![]()
![]()
←こんな感じで、
なんだか、書けずにいました。
そんな中、『シン・ウルトラマン』、反芻してました(笑)
映画は、いろんな楽しみ方があって、
いろんな感じ方があって、人それぞれで、、、。
映画としての評論は、もっとそちらに長けてる方にお任せするとして、
この『シン・ウルトラマン』の映画が、グサッときて何日か反芻するに至ったのは、
エンディングにゾフィーの言ったことです。(セリフは正確に思い出せませんが![]()
)
物語のラスト、自らの命を賭して、ゼットンによる地球人類滅亡の危機を救いながらも、
その衝撃で、宇宙に吹き飛んでしまったウルトラマン。
広大な宇宙の中で、なんとか、ゾフィーがウルトラマンを探し出し、
ウルトラマンが“死を覚悟した時に、同時に生きようと思ったのだ”
ってなことをウルトラマンに言うのです。
ウルトラマンに生きようという思いがあったから、
だから、この広大な宇宙の中からみつけられたのだ、と。
今更ながら、“死”の裏にある“生”、
自分の人生の中で、
死のうとしたことも、死んでもいいと思っている今のことも、いろいろあったの全部ひっくるめて、
あらためて、何かに気づいた気がしました。
そんなことを考えながらも、映画の世界に脱線し、
斎藤工の色気全開のシーンを思い出したり、はたまた西島秀俊に心ときめかしたり、
長澤まさみのキュートな演技にメロンメロンになったり、
ほんとに4つの胃袋を持つ牛
のごとく、思い出しては、
反芻して楽しみました![]()
![]()
![]()