コロナで中止になっていた町内会の神明社のお祭り、さすがに今年はやるそうで、回覧板が回ってきてました。
といっても、自粛下での開催で、子ども会の参加はないので、お祭りの賑わいも、かなり自粛されそうです。
“お祭り”というと、縁日(テキヤさん)のイメージが先に立ち、普通に子供の頃が思い出されますが、
毎年、夏休みの最後に、駅前の大通りがホコ天になり、テキヤさんが並ぶお祭りがあって、
中2の夏休みの終わりに行った、その“お祭り”が忘れられません。
中1の3学期、当時7,8人のグループで、
昼休みには、『座談会』と称し、机寄せ合って、打ち明け話やら内緒話やらをこしょこしょして、「自治コミュニティ」みたいにして、
信用できる気の置けない仲間と思って、仲良くしていました。
ところが、自分が帯状疱疹にかかり5日ほど休んで学校に行くと、
様子が一変してて、『座談会』の仲間からシカトされたのです。
休んでいる時に、自分を無視することが『座談会』で決議された、
って、塾が一緒だった『座談会』の一人が、塾に行ったときに告げてきました。
(シカトするのは学校でだけで、それ以外の時は話してもOK
というルールだったそうです┐('д')┌ナンジャソリャ)
“みんなで無視しようよ!
”と、『座談会』の子は、自分のことをシカトするのを、クラス中の女の子に広げだしました。
クラスのほとんどの女子にシカトされ、他ちょっとしたイジメをされましたが、
3学期だったので、そのまま修了式、(幸いにも3学期でよかったです。辛い日々が短くて済みました。)
2年になりクラス替えとなり、
『座談会』も消滅、自分へのシカトも、『座談会』の一部の子たちは継続していたようですが、
クラスが離れたので、気にするほどのこともなくなりました。
2へ続く
(長くなっちゃったので、2回に分けます
大したことでもないのに、ごめんなさい![]()
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