7月8日は、コマチが
連れて逝かれた日です。
2019年だったので、2年が経ちます。
2019年は、2020年の年明けすぐに起きた激変、
その激変の種が、ワタシの内の奥の方から、芽を出し、ツボミになって膨らんでいっていた年でした。
(この激変とは、20年近く務めた会社を、(上司を含む)職場の人たちにされた仕打ちで、完膚なきまで心折られ、退職に至ったことです。コマチを失ったのと、その半年後の周りからの存在否定による自己喪失との、Wパンチはちょとキツかったです。)
コマチが召されたのも、この種が育っていく過程の一つだったのかもしれないと思います。
コマチのことは、あまり忘れることがないので、
あぁ、2年、経ったのか、、、と、思うだけなんですが、コマチを思うときは、どうしても、いつも心が遠くを見つめてしまいます。
まぁ、ペットロス……なのかな。
