もうかれこれ、十数年前から、餃子は手作りしてます。
お兄が、初めて手作り餃子を食べてから、
「買ってきた餃子は食べない
(Noと言える男、俺!)」
と言い出したので。ドゥーン!
だから、当然、手伝います(ワタシが)。
一度に50個は作ります。作るっていっても、皮は市販だし、
超激ウマーのコレ↓使うので、ほぼ包むだけですが・・・
富士食品
激ウマです。本気でうまいです。ヤバイです。
(余談ですが、オイスターソースもここのが
。特にビンの形が・・・ぇ)
お兄とワタシでは、包み方がちょっと違います。
(UTAは、ほとんどというより滅多にしないので省略・・・プンプン・・・)
お兄は、具を皮の上半分位に寄せて置き、
(もしも、具の量が多かった時、下半分に少し押して
皮から横にはみ出すのを防ぐためだそうで・・・、
「こんなところにもちゃんと“保険”をかける、俺」
とかなんとか言っとりました。・・・ア、ソデスカ・・・)
ワタシは、具はセンタリングです。
(具の量なんて、包んでいって、多けりゃとればいいし、
少なきゃ足せばいいじゃん、ま、常に適量置けばいいんやろ。
って「なんとかなるでしょ」的思想のワタシ・・・エ、ア、ナニカ?・・・)
で、5つヒダを作って包みあげます。
出来た餃子をバットに置くのですが、
これでは、出来た順に並べることが出来ません。
ふたりとも、この形を譲らないから。でも、
『これが己の餃子包み道』
だから、仕方ないのです。
そこはお互いを尊重しなければならないのです。
味はまったく同じですけどね・・・


