動物愛護団体がポケモン
を使ったフラッシュゲームを公開したとか。

このゲームを公開した団体はというとPETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)という動物愛護団体で「残酷なトレーナーの手に囚われたポケモンたちをPETAとともに解放しよう」という趣旨でPokemon Black and Blueというキャンペーンを行っているとか。
彼らはポケモンがモンスターボールに閉じ込められている時間はサーカスで演技されるのを待つゾウがトラックの中で過ごしている時間と似ており、しかも、実際にには恐ろしい物事を楽天的に書いているということ。まあ、彼らの主張は笑うしかありませんね。
ちなみに、自分もこのゲームをプレイしてみましたが、痛々しそうなポケモンがトレーナーに刃向かうという感じでトレーナーも痛々しかったりとポケモンのゲームとは似て非なるものでした。しかも、宝箱を解禁すると流れる動画も痛々しい上に主張もバカバカしかったりとと動物愛護とは程遠いような感じ。ということで、ポケモンは好きだけどトレーナーに虐待されているかというと決してそうではないと思いますし、彼らが言っていることは誇大妄想に過ぎないと思います。