チャンピオンロードを通り抜けてポケモンリーグにやってきた主人公女主人公(ポケモンBW2)

ここまで来たんだから一気に殿堂入りのところまでいっちゃいます。ちなみに、BW1と同様に四天王をすべて倒せばチャンピオンに挑むことができ、それに勝つことができれば殿堂入りを果たすことができるというわけ。ただし、途中抜け出すことができず、チャンピオンに勝つか敗北するかのいずれかでないと外に出ることができません。

腹をくくってポケモンリーグに挑んだものの、四天王シキミギーマカトレアレンブの顔触れはBW1とほとんど変わっていませんでした(笑)。したがって、四天王についてはBW1と同じ戦い方でOK。と言いたいところだが、さすがレベルについては55~57とBW1で初めて挑戦した時に比べて7ぐらい上がっているみたい。ただ、ここまで来たパーティならそれなりのレベルになっていると思うが、実際に戦ってみるとポケモンによっては苦戦してしまうケースもあったので一概には言えないけど…。

四天王全員に勝ち、中央のワープからチャンピオンのところへ行くとそこにはアデクアデクではなく、アイリスアイリスの姿が…。2年の間にチャンピオンが入れ替わったのかな。ホワイト1のソウリュウジムで戦ったことがある人は分かると思うが、彼女アイリス(ポケモンBW2)はドラゴンポケモン使いでドラゴンや氷タイプの技が効果的が、さすがチャンピオンということもあり、ラプラスラプラスを入れたりときちんと対策しているんですね。といっても、ソウリュウジムのシャガシャガではエンブオーエンブオーの「おにび」で弱体化させてから攻撃したことがあったが、ここではストレートに弱点を突きながら攻撃し、HPが減ったら回復するという感じで戦いました。

チャンピオンのアイリスアイリス(ポケモンBW2)に勝てば晴れて殿堂入り。ちなみに、自分の方はフライゴンフライゴンが活躍しまくった印象が強かったかなと思いますね。というのも、カトレアカトレアやシキミシキミのポケモンについては「かみくだく」が有効だったし、レンブレンブのナゲキナゲキも「そらをとぶ」連打で突破したこともあり、殿堂入りを果たすころにはこのポケモンだけがレベル60を超えてしまいました(笑)。

殿堂入りを果たせば後はエンディングということで、前世代のDPtやHG・SSはもちろん、初代である赤・緑でも同じ流れであることからポケモンリーグでチャンピオンに勝ち殿堂入りを果たすことはある意味共通の目的であることは確かなんです。それなのにBW1ではポケモンリーグでNの城を出現させてしまったためにNNやゲーチスに勝ちプラズマ団の事件を解決したものの、殿堂入りを果たせないままエンディングを迎えてしまったりと今と思えば逸脱した終わり方だったかなと思いますね。ただ、殿堂入りを果たすのはポケモンの目的の一つに過ぎないけど…。