前回はヒウンシティからライモンシティにかけてだったが、整然とした4番道路をはじめ、ジョイントアベニューができたりと2年前とすっかり変わってしまいました。参考に2年前の4番道路はこんな感じ。

砂嵐が吹き荒れていてまるで砂漠のような感じだったのが想像がつかないぐらい。ということで、続きに入りたいと思います。

ジョインアベニューを抜けた先はライモンシティ。したがって、ジョインアベニューそのものがヒウン側のライモンゲートを兼ねていたということかな。それはともあれ、バトルサブウェイの前にはサブウェイマスターであるノボリノボリとクダリクダリがいて…。というか、キョウヘイ男主人公(ポケモンBW2)と一緒にタッグバトルに挑んで勝つとパートナーからバトルレコーダをもらっちゃいました。ここでのバトルはそれほど強くなかったノボリ・クダリだが、本来はバトルサブウェイの特定の場所に登場し、強いポケモンを繰り出してくるので挑戦するのであれば対戦向けのポケモンを育てるなりBWで育てたポケモンを持っていくなりして挑戦するように。
なお、男の子男主人公(ポケモンBW2)のほうはキョウヘイだったが、女の子女主人公(ポケモンBW2)はメイとなっているので、主人公の名前に困ったらこんな名前を付けてみるのもありかも。ってこういったケースの場合は、ブラック2、ホワイト2と付ける人もおりそうだけど…。

ライモンジムのある遊園地に行くとなんとジムが観覧車を挟んで2つ?実は観覧車の手前が元のジムで大きいモニターが置いてあるジムこそが新築移転されたライモンジムだけど、いきなり挑戦することはできないみたいなので、とりあえず元のジムのところに訪ねてから挑戦することになります。なお、元のジムはというとBWと同様にジェットコースターになっているので説明する必要なないでしょう。

新しいジムの中に入るとそこはショーの舞台となっていました。ちなみに、今作のライモンジムはファッションショーをモチーフにしており、舞台へ通じる通路にいるトレーナーにすべて勝てばジムリーダーのカミツレカミツレ(ポケモンBW2)さんに会うことができます。カミツレ戦についてはエモンガエモンガの1匹がモココモココに差し替えられているほかはBWと変わらないので気にする必要はないでしょう。説明するとこんな感じだが、BWのカミツレカミツレ戦でお世話になったシママシママやモグリューモグリューがライモンシティにたどりつくまでに見つかっていないのでその代わりとなるポケモンを探すことになったりと意外なところで苦労しました。ちなみに、4番道路やその隣あるリゾートデザートにはBWにも生息していたメグロコメグロコを初め、サンドサンドやナックラーナックラーといった地面タイプのポケモンが数多く生息しているので苦戦すると感じたら捕まえて育ててみるといいかもしれませんね。

タチワキシティのポケウッドやファッションショー仕立てのライモンジムに目を奪われがちがだ、BW1にあったポケモンミュージカルも健在。ミュージカルそのものはBW1そのものと同じだが、PGLを利用すればBW2専用の楽曲もあるみたいです。ちなみに、PGLでは7月14日からBW2を対象にメロエッタメロエッタにまつわるミュージカルが配信されます。