格闘場でSクラスに勝ちぬき、タイジュの代表になったテリー。王様は大会まで時間があるのでかがみの扉に行って欲しいと頼まれることに。ちなみに、かがみの扉は自分の未来を見ることができるらしいが…。

とにかく、かがみの扉の奥へ進むと因縁の相手であるデュランとともに成長したテリーと戦うことに。確かにドラクエVIではヘルクラウド城でデュランに操られたテリーと出会うけど…。なお、魔王の使いを含めた3連戦で途中回復することができないので注意。とりわけ、魔王の使い戦はさそいの扉の時と違って劣化している上にすじおうまるがついていないので温存する方向で…。


剣士テリーやデュランとの戦いに勝ち、タイジュの国に戻るといよいよ星降りの夜。つまり、星降りの大会に挑むわけだが、各国の代表たちが相手ということもあり、しっかりと準備をしたうえで挑んでほしいところ。ちなみに、自分はというと魔王の使い、かぼちゃの騎士、アクバー、プロトキラーの4匹で挑むことにしました。なお、格闘場と同様に命令することができないのが痛いけど…。
そんな感じで、星降りの大会を2連勝し決勝戦にコマを進むと…。

決勝戦の相手はなんとミレーユミレーユ。って、意外だが、彼女もワルぼうのいたずらでマルタの国へ連れられてテリーと同じようにマスターとして頑張っていたみたいです。ちなみに、彼女はメタルキングとコアルヒ、にじくじゃくの3匹だが、メタルキングが「みがわり」をしてくるうえににじくじゃくが「スクルト」で守備力を上げてくるので厄介だったが、会心の一撃で突破しました。って、守りを固めるのが得意でもかぶとわりなどの相手の戦力を奪う特技を持っているモンスターはいなかったので、結局会心頼りになってしまったという感じ。

ミレーユに勝ち、星降りの大会を優勝すると晴れてエンディング。ここまでのプレイ時間は21時間程度でした。To be Continuedとなっているので続きはあると思うし、星降りの夜に現れた赤い星も気になるところ。これについては次にします。