ブルンゲルとヤドラン
に関して比較してみた。というのも、シングルバトルで格闘受けとしてブルンゲル
を使っているけど、同じ役目を持つヤドラン
が気になっているので…。
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |
ブルンゲル![]() |
100 |
60 | 70 | 85 | 105 | 60 |
ヤドラン![]() |
95 | 75 |
110 |
100 |
80 |
30 |
種族値を見たところ、ヤドランのほうが物理受けに長けているような感じもするけど、ブルンゲルも呪われボディという特性を持っている上に「おにび」や「とける」で物理耐久を伸ばすことができるので一長一短といった感じ。ブルンゲルしか使えないものとして「ちょうはつ」があるので積み技や受けループを相手にするならぜひとも活用したいところ。ということで、「ちょうはつ」を活かすためにも素早さを伸ばしたいとろだが、伸ばせば伸ばすほど物理耐久が落ちてしまうというジレンマが…。
一方、ヤドランはというと素早さこそ絶望的だが、相手の「トリック」に強いのが強み。というのも、「トリック」で拘り系のアイテムを押しつけられても夢特性の再生力である程度立て直すことが可能。それだけでなく、「かえんほうしゃ」を覚えるだけでなく、「めいそう」を積んで突破するなんてことも。ただ、ハッサム
の「とんぼがえり」や「むしくい」に対しては抜群なのでそれに強いポケモンがいると安心かなと思います。
という感じでブルンゲルとヤドラン
を比較しましたが、前者は呪われボディの特性+「ちょうはつ」で相手の行動をしばりつけることができる反面、後者は受けループの弱点であるこだわりトリックに対して強気に動けるのが強みじゃないかなと思います。