真バトル奥義の第5弾が3月21日に発売したみたいなので、購入しました。

今回は全国シングルを取り上げているけど、第2弾とどこが違うのかな。と思ったら、第2弾はブラック・ホワイトが発売された直後の発売に対して、こちらは1年半以上たっていることからかなり研究された状況で解説されているのかなと思います。メタグロスメタグロス1つを取り上げてもダブルならラティオスラティオスと並んでよく使われるポケモンだが、逆にシングルだとハッサムハッサムというライバルがいたりと使用率はダブルほどではなかったりします。一方、ダブルでは「キノコほうし」を覚えるものの、弱点が多かったりと不遇とされているキノガッサがシングルだと大化けすることもあったりとダブルが得意なポケモンがいればシングルが得意なポケモンもいると思います。

ということで、25日に開かれる第51回苺オフには間に合わないものの、この本を機にシングル向けのポケモンを新調したいと思っています。


ただ、現在開催中の2012インターナショナルチャレンジや5月に開催されるPJC2012 Springについてはこの本よりは昨年12月に発売した真バトル奥義IVを読むことをお勧めします。といっても、バトル奥義IVも現在では禁止されている「ダークホール」を使った型を紹介しているケースがあったりと少々古いところもありますけど…。