今年はというと2月にニンテンドー3DS


自分はというと3DSを発売日当日に購入したものの、肝心のソフトはというと6月17日に発売された「ゼルダの伝説 時のオカリナ3D」と12月10日に発売された「モンスターハンター3(トライ)G」の2本しか持っていません。それもそのはず、5年間使っていたDSLite
の買い替えで買ったという感じだったが、DSiを持っていなかったこともあり、3DSはもちろん、DSiウェアも楽しんでみたいと思っていました。ただ、実際にダウンロードできるようになったのは6月の更新からだったけど…。その後、VCや「ポケモン立体図鑑BW」をダウンロードしたものの、肝心のDSiウェアはというと無料のソフトを2本のみダウンロードしただけであまり遊んでいません。それでも、ポケモン
に関しては3DSをメインで使っています。
それとは別に昨年からソーシャルゲームもはまっています。
といっても、ほとんど「サン牧」や「サンシャインワイナリー」に触れている程度で「怪盗ロワイヤル」などのほかのソーシャルゲームについてはほとんど触れていませんけど…。ただ、「サン牧」などのいわゆるソーシャルゲームの台頭はテレビゲーム業界に少なからず影響を与えたことは確かです。先述の3DSは11~12月に「スーパーマリオ3Dランド」や「マリオカート7」、「モンスターハンター3G」といった相次ぐキラーソフトの発売で息を吹き返したものの、それまではというとキラーソフトが不在だった点も否めませんでした。キラーソフトの不在に3月11日に発生した東日本大震災が追い打ちをかけて販売が低迷しました。そこで、任天堂は1万円の値下げというかつてない手を打つことになったんですね。そのお詫びとしてそれ以前に買った人を対象にアンバサダープログラムと称してファミコンやGBAのVC10本分が無料で配信されたというわけ。これが功を制したかどうかわからないがマリオやモンハンといった人気のある作品が投入されたことで400万台を超えることができたんですね。結局は魅力のあるソフトがあってこその3DSじゃないかなと思います。
その一方でPSVはというとタッチパネルや加速度センサーを取り入れただけでなく、ゲーム機で初めて3G回線を使ったりと話題性があったものの、ふたを開けてみれば発売日2週目にして旧世代のPSP
に負けてしまうという有様なんです。PSV
がPSP
のUMDディスクと互換性がないとはいえ、結局はこのハードでしか遊べない魅力のあるソフトがあるかが決め手になるんじゃないかなと思いますね。